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能登地震の後、一番困っているのは、地震で水道管が壊れて、水が使えない事だそうです。確かに水道管は地震に弱いです。そこで、地方は水道管による給水は止めて、井戸を掘って、井戸水を給水するようにしたら良いですよね?

井戸水の配管は垂直に、数十メートル垂らすだけですから、地震でも壊れません。壊れても復旧は容易です。そもそも日本人は何百年も井戸水で生活して来たのです。水道の歴史は百年くらいしか有りません。

井戸水は、塩素による消毒はできませんが、塩素による消毒は健康に有害だという話も有ります。それに煮沸してお湯にして飲めば問題無いです。洗濯や風呂になら、そのまま使えます。コストも水道管を張り巡らせるより安いです。そもそも地方の水道事業は赤字ではないですか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE12AC20S2A …
    断水に備え、広がる井戸活用 地震に強く迅速給水
    2022年4月13日

    地面と平行に埋設される水道管と異なり、垂直に掘って取水する井戸は地震が起きても破損しにくい。

    肥後銀行(熊本市)は地震後、県内10支店の敷地内に井戸をつくった。

    21年10月「水管橋」と呼ばれる送水管の一部が崩落した和歌山市。つり材が腐食で切れたことが原因とみられ、約6万戸が断水した際には「災害時協力井戸」として登録している民間井戸23基を開放した。

    登録は市内全地区の一部にとどまっており、市は今後拡大を目指す。一方、所有者からは「利用時に不特定多数の人の出入りが心配だ」との声が上がるという。市地域安全課の田尻和正課長は「井戸のほとんどは個人の所有。助け合うという意識が大切だ」と訴えた。

      補足日時:2024/01/31 10:27
  • 自民党の支持母体は選挙区の土建屋です。水道管を引いたり、浄水場を造るのは、土建屋を儲からせる為です。井戸では儲からないのです。

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/01 20:54

A 回答 (15件中1~10件)

こんな議論だい歓迎。



地震災害を繰り返す。地震が起きる前の備えはどうしていたのか、起きた後やくに立ったのか其の後に何をしたのか情報を皆に提供して先に進む。これが有れば被害は少なくなるはず。

私が住む僻地には井戸が有るので此れから地図を作ろうと思っていたので勇気づけられました。ありがとう。

山の湧き水も加えるかな。

ただ、昔の人が何故、井戸を使い続けなかったのかも知りたいところです。そうすれば情報が有れば教えてほしい。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

自民党の支持母体は選挙区の土建屋です。水道管を引いたり、浄水場を造るのは、土建屋を儲からせる為です。井戸では儲からないのです。

お礼日時:2024/02/01 20:54

地震に遭えば水道も井戸も損壊する可能性がありますが、水源は水道も井戸も貯水池もいくつかあった方が良いですよね。



以前、地震で井戸が壊れて泥水と混じって大変でした。実家は庭とお風呂と洗面所、洗濯に井戸水を使っていました。

それまで壊れた事は一度もなかったので泥水が出てきた時はパニックになりました。
井戸をさらって綺麗にするにもお金がかかり結局水道の管を分配して新たに引き直しました。
水道代は一気にあがり、壊れなければ本当に井戸水の恩恵を受けられたのに残念でなりません。
地震で水道管が外れた所もあったかと思います。地面に埋まっているものは地震で壊れる事があるので水道も井戸も運が良ければ壊れないって事でしょうか。
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名案

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地方と一括りに言われても人口規模で 地下で繋がっているのが上水道だけの所もあれば上水道、下水道、都市ガスの内2つか3つの所もあります。



上水道と下水は浄化槽の所だと井戸でそれなりに凌げるけど 下水道もあれば今回の被害規模だと井戸だけでは水があっても排水が出来ないになります。

プロパンガスだと災害時には有利ですが 都市ガスの所は復旧迄時間がかかります。

基本は上水道管で行っても有事の為に井戸を維持管理する事は検討の価値はあると思います。
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〇×式発想の極論で遊ぶ、悪いクセだわ。



災害などの緊急時(すなわち一時しのぎ)には、井戸や自然水も有用と言うだけのこと。
逆に日常的には、利便性が高く安全な生活用水である水道を、放棄する必要など皆無。

試しに、あなたが井戸水だけでの生活を経験してごらんなさい。
労力を計算すりゃ、水道の有難みや安さがスグに判る。
まあ経験しなくても、賢い小学生でも考えたら判ることだが。
結論から言えば、たとえ庭に井戸があるとしても、ほとんどの人が普段は水道を使う。

一方、被災した人は、給水所などに足を運んで、ポリタンクやペットボトルに貯め、それを持ち帰って利用しているわけで。
すなわち、井戸水の利用に近いご苦労を、実際にしておられるのよ。

私も震災でソコソコ長期の断水を経験し、水の確保や運搬の大変さを経験したがね。
今よりかなり若かった当時でも、一日に何度も出来ることではなく。
それでもやらなきゃならないこともあり、思い出してもゾっとするし。
給水所から帰るお年寄りが、道端にへたり込んだりする姿なども多く見た。

被災して水で苦労している方々に対し、少なくも私は、「井戸水を使え!」なんてことは、口が裂けても言わない。
一日でも早く、便利な水道の復旧を望むのが、人として正しい考え方だろう。
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そしたら、都市部に水を供給する手段もなくなっちゃうけど・・・


ペットボトルで買うんですか?
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住人がそれを望むならそれでもいいとは思うんですけど、実際は難しんじゃないかなぁ



うちの実家は昔水道を引いてなくて、地下水を電動ポンプでくみ上げて使っていたんですけど、停電になると使えなくなるし、ポンプが故障すると復旧まで時間がかかる、将来的に水質に問題が出たり、水源が枯れたりしたら一大事ってことで、家の建て替えと同時に水道に変えた経緯があります
当時の井戸&ポンプは今でも生きていますけど、飲める状態なのかどうかはわからんってことで、飲用にはしていません(庭に水を撒くときに使っている)

結局普段の安心安全、安定を考えると水道がマストな選択ってなってしまう
緊急避難的に井戸があるのは全然いいと思うんですけどね
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飲料水としては不適切なこともありますから、それ以外に使うというのであれば問題ないと思います。



ただし、大きな地震では水脈が変わって水が枯れることもあるので質問者さんの提唱する
 「井戸万能説」 
は否定されます。

・・・

(´・ω・`) 井戸水を使った水道給水も行われてますよ。
「簡易水道」と呼ばれるそれは、井戸から汲み上げた水に塩素をブッ込んで滅菌処理して配水しています。(沈殿・ろ過と言った処理工程がありません)

水道水の塩素が体に悪いと言う人は、魚の焦げで癌になるんじゃないかな。
自分はそう思う。
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私はクレーンに乗っています。


時々井戸掘りの仕事も頼まれます。

井戸を掘れば水が出てくるという発想はすること自体無理があります。
穴を掘れば水が出てくることは無いです、水源を探して掘らないと水は出ません。

私は温泉の水中ポンプの交換に行きます、今の時代は500m以上は掘らないと源泉には届きません、維持費や経費は馬鹿になりませんよ、水道水を買ったほうが安いです。
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井戸水も地震の影響を受けますよ


地面そのものがずれてくるのですから真っ直ぐな鉄管は折れてしまいます
それは水道管も変わりません
下水などの水が入り込むこともありますから
飲料に適しているかの調査も必要です。
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この回答へのお礼

能登地震で井戸水が使えなくなったという事例を出して下さい。
_____________
https://news.yahoo.co.jp/articles/67d4637b5e2a5e …
美容室「井戸水シャワー」で再開 「普段の生活へ」、スーパーも 断水続く七尾市

 能登半島地震の影響で断水が続く石川県七尾市で、井戸水を活用し美容室や食品スーパーが営業を再開した。

 住民が体育館や小学校で行われる給水支援で急場をしのぐ中、店主らは「なんとか普段の生活に近づけたい」と躍起になっている。

 「あー、気持ちいい」。店内に利用客の声が響く。美容室「リアルヘアカッティング ユー」はスタッフや店舗に大きな被害がなかったことから、4日、ボランティアで避難者にシャンプーを行うサービスを開始。ふたに穴を開けたペットボトルに電気ケトルで沸かした井戸水を入れ、シャワーとして使用した。その後、電動ポンプ付きの簡易シャワーが手に入り、14日ごろからカットなども含めた通常の営業を再開している。

 井戸水は、同店代表の伊藤昇さん(65)が約200メートル離れた鮮魚店へ1日に数回くみに行く。満杯のタンクを手に「改めて水道のありがたみを感じるね」。長引く避難所生活の中、久しぶりの洗髪に涙を浮かべる人もいたという。

 1月下旬、来店した常連の中上勇輔さん(52)は「さっぱりとリフレッシュできた」と笑顔。伊藤さんは「大変な時だけど、ここで気分転換して前に進んでもらいたい」と語る。

 1937年創業のスーパー「中島ストアー」は4日に営業を再開。調理場で利用する水を井戸水に切り替え、刺し身や総菜など以前とほぼ同じ品目をそろえた。「うちは生鮮が売り。鮮魚は地元産を」と話す代表の中島忠重さん(56)は市場が休場しているため、漁師から直接魚を仕入れている。

 鮮魚は住民にも好評だ。断水した自宅で、子どもや親戚ら6人と暮らす主婦(59)は「被災後はレトルト食品ばかりだったので、生鮮品やおかずは本当にありがたい」と喜ぶ。

 中島さんは井戸を住民に開放し、近隣の避難所に刺し身の提供も行った。被災後の売り上げは昨年比6割減と厳しい状況だが、「うちは地域に生かされている店。皆の活力になってくれたら」と力を込めた。

お礼日時:2024/01/31 10:21

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