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信用取引は長期投資に向かないといわれていますが、無期限買いの利子が3パーセント、一方投資信託、ETF のリターンは7パーセントといわれていますから、借金してでも投資すれば4パーセント儲かることになってしまいます。投資信託を保証にして2倍のレバレッジをかければ信託を積み立てるだけで信託のリターンととETFの信用取引のリターン併せて7+4+4=15パーセントリターンが発生するうえに、この設定だと追証が発生することもそんなにないのではないかと思います。ETFの利益はちゃんと売却して積み立てていくこともできると思います。こんなうまい話が合ってよいのかと思いますが、もし間違いがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

ETFとは上場投資信託で、株価指数連動型、債券指数連動型、リート、商品先物などが個別に多くラインアップされており、リターンが7%という限定的なことはありません。


また、ETFは株式市場で取引されており、ETF価格がザラ場に変動するので、変動した価格を基準にリターン率が常に変化します。
また、ETFは投信ですから信託報酬がコストとして保有期間に継続し、信用ですと日歩が毎日(休場日も)継続して加算されるため、手数料、日歩、信託報酬が損益に関係なく引かれます。
投信は一般にトータルリターンで評価するもので、信用でETFに取り組みますと保証率を割った場合、追加保証金が発生するリスクもあるので注意です。
仮に利益がで続けて、度々売却するとしても、利益部分は課税措置が伴うので、よほどうまく取り組まないと資金効率が悪くなります。
まあ、利益売却でロールオーバーしてゆくのはプロでも難しいですが・・。

高配当大型株を現物で買って、放置しておく方がましだと思いますが・・・。
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>無期限買いの利子が3パーセント


これは現在はこうだということで、固定的なものではありません。
上昇する場合もあります。ただ、基本的には決まっているもの、定まっているものではあります。

>一方投資信託、ETF のリターンは7パーセントといわれています
これは間違いです。

投資信託、ETFには色々な種類があります。株式対象のものでも世界株式の指数から、特定の国や地域など色々なものがあります。
REIT、国債、金等々、様々な投資対象の投信、ETFがあり、いったいなにがどう7%なのかわかりません。

数字として示すことができるのは、例えば世界株式の指数連動の投資信託でコストを○%とすると、過去20年間の平均年リターンは○%であったという過去の数字だけです。

株式市場で短期的に10%や20%といった急落は時々ありますし、さらに大きな比率の下落、○○危機なりショックという状況も繰り返されています。

なんら将来の保障にも約束にもならない過去のある特定期間のパフォーマンスだけを根拠に借金をして投資を重ねる愚策は破綻の可能性を高めるものとも考えられます。

個人的にはアパート建築時に支払おうと思えば支払ってしまえる資金を借り入れてこれを運用にあてていますが、これは当初10年の借入金利が団信のコストを含めても年1%という低利で確定したものだからです。1%であれば信用取引で株主優待をとっているだけでそれを上回るリターンは可能ですので。

もちろん、可能性としては書かれているようなことがうまくいく可能性もあります。いいと思うなら少額で実践してみればよいかと思います。
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>もし間違いがあれば教えてください。


やってみればいい。

>7+4+4=15パーセントリターンが発生
これは意味がわからない。
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