アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【投資信託やETFの謎】投資信託やETFは配当金が高い銘柄を大量に購入して、投資信託やETF購入者には株価しか提示せずに株価が上がったら儲かって、下がったら元本割れするわけですが、投資信託やETFの組み入れ銘柄の配当金は誰が受け取っているのですか?

株主優待や配当金は全て投資信託やETF運営会社の取り分になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>投資信託やETFの組み入れ銘柄の


>配当金は誰が受け取っているのですか?
株の名義は信託保全する財産として
信託銀行の名義となっています。
ですので、配当金や株主優待は、
信託銀行が受取ることになります。
当然のことながら、再投資の資金や
分配金になります。

株主優待はできる限り換金され、
信託財産に組み入れられます。
    • good
    • 0

> 投資信託やETFは配当金が高い銘柄を大量に購入して



まず、この段階で間違いです。それぞれの金融商品には、目論見書に書かれているような投資方針があり、その投資方針に従って金融商品の売買を行います。一部の金融商品は、高配当の株を厳選しているものもありますが、全体の割合から言えば少ないです。


> 投資信託やETFの組み入れ銘柄の配当金は誰が受け取っているのですか?

投資信託の場合は、受け取った分配金は基準価格に反映されて基準価格が上がります。ただし企業が配当を出して権利が確定した瞬間に、企業の株は値下がりしますから、結局の所は株価が下がって基準価格が下落する分と、配当金を受け取って基準価格が上昇する分とで相殺されて、その効果が分かりやすく目に見える事は、ほとんどありません。

ETF の場合も、基本的に当該 ETF の資産に組み込まれるわけですが、ETF の価格は市場で決まってしまうので、PBR 的な考え方をしなければいけません。もっとも原理原則は投信と変わりません。


> 株主優待や配当金は全て投資信託やETF運営会社の取り分になるのでしょうか?

なりません。そのような公私混同は違法行為になります。運営会社が取り分として取って良いのは、請求目論見書に予め記載している分だけです。
    • good
    • 0

投資信託やETFでは、この配当に相当するものを分配金と呼びます。


ETFでは定められた期日に分配金が受け取れます。配当と同じですね。
投資信託の場合は分配金として投資家に払い出す商品と、元本に組み入れることで複利効果を狙う商品があります。後者の場合、投資家には分配金が支払われません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2024/02/14 12:36

>株主優待や配当金は全て投資信託やETF運営会社の取り分になる


いいえ。配当金は基準価額に含まれています。
株主優待は換金できるものはしている場合があると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A