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ノストラダムスの大予言は、今でもでたらめではありませんか?
でたらめでないならば、ノストラダムの予言では、ウクライナ戦争はどうなりますか?
また、ノストラダムスの予言では、世界はこれからどうなりますか?
また、ノストラダムスの予言では、エネルギー問題はどうなりますか?
水素が主流になりますか?

質問者からの補足コメント

  • 急いでます‼️のマークは知らぬ間についてました。
    別に急いでません。

      補足日時:2024/02/24 23:55
  • みなさん、お返事くださいましてありがとうございました。

      補足日時:2024/02/29 13:02

A 回答 (5件)

まあ、基本的にはこれまで回答を書かれた方々の考え方の通りだと思いますが、しかし。


彼を好意的に見るならば、ノストラダムスの予言集はその全体を通してかなりに未来世界の傾向を的中させているのですよ。驚くべきことですが。

まず前提として踏まえておくべきことは、彼が予言者として有名になったのは彼の存命中から幾つもの予言を的中させてきたからであり、それら予言はどう考えても現実の未来事象を具体的に的中させたとしか解釈できないものが多く、常識的に見れば彼は本当に予言者でした。
その上で、彼のその他の予言詩もあるわけです。

但し、彼の残した予言全てがその的中を保証するものではなく、同時に全ての世の中の出来事が予め彼によって予言されていたわけでもない。
加えて、彼の予言一つ一つがそれぞれ一つ一つの事象を的中させていると考えるのは彼を買いかぶり過ぎており、彼にもミスや錯覚はあるのであり、しかし、彼の予言集は「全体として」未来世界の傾向をあらかじめ予測していたと見られ、彼の予言者としての能力を参考にして人類は生きていこう、と。
そういう価値観で随所でこれまでも国家的研究がされたことはあります。

そういう姿勢を貫き通しますとね。
例の1999年7月の予言ですが、あれは見事に的中しているのです。(その全部ではなくその一部の記述は明らかに的中しています)
1999年7月だと言われてきたその予言は、一部でまかり通っている訳し方によれば、

・・・・・・・・・・・・・・・・・
1999年、7の月、
空から恐怖の大王が降ってくるだろう。
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでも前提として、まず、予言は予言の実現日を予め言っておくのは珍しく、もしそれがされてても必ずしも日時までもが的中するものではありません。
多くの場合にそれは外れます。(加えて予言したと名乗っていても偽物の予言は外れます)
「日時の予言は難しい」というのは、多くの予言者の常識になってます。

と言うことはですね。
彼も予言者であるならば、そして1999年7月という時期の指定が誤訳でも誤解釈でもなくその通りを表したものであるなら、それは初めから外れることが予定されていた予言なのです。
当たらないことを明記しながらも一応書いておかれた予言という可能性を考えらるのです。

その前提を踏まえて、、、この4行詩の4行目は見事に的中しています。
彼はその数百もの予言詩を集めた予言集の中で、惑星名を持ち出す時はそれを概ね国家名の隠語として使われるケースが多く、なので予言集全体を通してその傾向を解釈してみれば、彼なりの未来世界の傾向が分かってくるのです。

この1999年7月の予言詩でも「マルス」なる惑星名が使用されている。
「マルス」とは火星の事です。西洋では「戦いの神」を表します。所謂「疫病神」とも言われます。
このマルスと言う隠語をノストラダムスはアメリカ合衆国を意味して使用しています。
そう解釈してその他の予言詩を読んでみると役に立ちます。

上記の詩の4行目は
「1999年7月の前後の時代にはアメリカ合衆国が世界を(その強力な軍事力により)上手く統率・支配している」
と解釈できる。
マルスだから軍神、軍事帝国です。
当たってるじゃないですか。

念のために書いておきますが、この4行詩は必ずしも人類滅亡の類を予言した物でも何でもありません。
日本の大衆にそう誤解させたのは日本の著者の不手際だと思います。
既に何百年も前からこの詩に対する解釈が幾つも発表されてまして、それらは全然人類滅亡に関するものではありません。

もしかしたらこの4行詩は何らかの形でアメリカ合衆国が関係しているのかもしれませんね。
或いは彼は単に、1999年頃にはマルス(アメリカ合衆国)が地球を(マルスだから)軍事的に支配していることを予め言っておきたかっただけのかもしれない。彼にとってはこれは外れ予定の予言詩なのだから。
或いは「1999年」というのは、999という世紀末感を出すための言葉遊びであって、必ずしも時期を特定したものではないのかもしれない。
まあ、今後もこの予言詩に関しては、多くの解釈家があーでもないこーでもないと色々な解釈を試みていくことになるかも。

アメリカ合衆国が成立するのは彼の死後かなり年代が進んでからです。
「マルス」がアメリカ合衆国を意味するなら「マルス」という文言が出てくるその他数多くの4行詩はアメリカ合衆国が成立している年代に関する予言であるとして解釈に励めるようになります。

ちなみに「マルス」に黒人大統領が出てくることや女性がマルス大統領になりそうになったことは予言されていた・・・と私は解釈してます。
私がノストラダムスを研究したのは何十年も前の事なので詳細な部分の記憶は薄れてます。
詳しいことは他の研究家によって下さい。
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この回答へのお礼

ノストラダムスの予言が外れていなかったというのは、ええことです。
それは、だめな宗教を信じる人のようなもんかもしれませんが。昭和がまだ生きてるって感じがええです。

1999年はつまり、20世紀を表していたということですね。
けれど、21世紀はまた違ってきそうですね。マルスが頼りない。20世紀は頼りになったかもしれへんけど。なんせ、ウクライナを守れてない、と言えそうなんで。
予言の先を読みたいですね。2000年の先のマルスはどうなるのか、別の国がなるのか、それとも存在しないのか。あるいは別の神が現れるのか、アポロンか、メデューサか。

何十年も前に研究されたんですね。
むだにならなければええですね。いえ、それはきっと活きてますよ。なんせ、私もこれからノストラダムスの叙情詩を読みたいですから。



たくさん書いていただきまして、ほんまにありがとうございます。

お礼日時:2024/02/27 17:00

今の流行りは、私が見た未来の、たつき先生。

2025年だから近いし。来年だし。さ〜て、何がおこるかな?もう、昔みたいな情熱ないわ。薄汚れてしまって、純粋なわくわく、ドキドキが無くなった。
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この回答へのお礼

たつき先生の予言なんて、よくご存知ですね。私は知りませんでした。
わくわくドキドキがなくなったとおっしゃいますが、わくわくはありませんよ。不幸のお話ですから。でも、ドキドキはありますよ。恐ろしいですから。
2025年7月はなんでしょうね。もう、1年後やないですか。
東日本大震災のことから考えると、日本で起こるんでしょうね。

No.3で書き忘れましたが、宝くじぎょうさん買うてた人は、お金借りて買うてました。たいした話やないですけど。


ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/28 10:34

別に、わしが予言しちゃるけん!と本人が言ったわけじゃ無いし、周りがこれって予言じゃね?と勝手に解釈してるだけ。

この人は、医者だし、芸術家だし、科学者だし、天文学者だし、文学者。つまり、ダ・ビンチみたいな超天才。ノストラダムスの生きてた時期のヨーロッパは、魔女狩りの時代。迂闊な事してたら、魔女裁判にかけられ殺されてしまう。なので、4行詩にして、暗号化して残した。現代人は、これをいろいろな解釈で解読したようにして金にしてるだけ。いや〜しかしだ、がっつり乗ったなぁ〜、懐かしいわ。おっさんにとっては、五島さんの本がオカルトへ誘われたきっかけだわ。今は、ノストラダムスは、ノセタラダマス、(乗せたら騙す)だったよね〜と思うわ。今も手を変え品を変え、続いてるし。はっきり言えることは、未来は決まって居ると言える事が気づけて良かった。決まって無いと予言とか出来ないしな。
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この回答へのお礼

ノストラダムスは1500年代の陰陽師という感じですね。
1500年代の日本の陰陽師と比べたら、どっちのほうが秀でてるんでしょうね、おかしなこというようですが。案外1600年前の陰陽師とたいした変わらないレベルやったりして。


>がっつり乗ったなぁ〜、懐かしいわ。

そうですよね、私も幼いころからこの予言を聞いてましたんで、当たると思ってましたよ。そして問題の時は来たけれど、なにも起きなかった。ところが周りの人はそれについて何も言いませんでした。なんでなんも言わへんのか聞いたら、「初めからうそやって思ってた。あんなん当たるはずないって思ってた。」と周りの人は言いました。クールなこと言うてましたけど、少なくとも昭和の人間は、けっこう信じたものですよね。
まあでも、問題の時が来たら絶滅すると思って、宝くじをぎょうさん買うてた人はおりましたね。



ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/26 16:09

出鱈目ですわ。


何故なら、1999年7月はとっくの昔に
通り過ぎましたわ。
ホントですわ!!
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この回答へのお礼

ほんまですか? 
西暦999年の9月の間違いやないですか?

間違いやったとしても、とっくのむかしに通りすぎたことはほんまですけど。

お礼日時:2024/02/26 06:07

難解難読な叙情詩をその難解さ故に後世の人間が勝手に「予言」だと言っているに


過ぎないだけです。
その様な研究解説もありますし、そちらの方が予言とするより説得力があるとの事。
デタラメにしたのはノストラダムスではなく勝手に「予言」だと言った者達です。
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この回答へのお礼

そうでしたか、あれは予言ではなく、ただの叙情詩でしたか。
でも、それを予言やと言うた人たちの中のどのくらいかの人たちは、その叙情詩のほんまの愛読者であり、ほんまに解読しようとして挑んでいたんでしょうね。たとえば宮沢賢治の詩集を解読しようとするみたいに。宮沢賢治の詩は私には意味不明ですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/26 05:58

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