アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

為替手形について2点質問があります。
そもそも為替手形は振出人が振出した受取人に対する手形の支払いを、支払人に依頼して行ってもらう方法(三者間取引)
と把握しています。その上で、

一点目が指図人、受取人について、
色んな参考書・サイトでは指図人=受取人となっていますが
色んな呼び方があることに違和感があり(名宛人(引受人)なんかもそうですが)、
指図人≠受取人(つまり受取人はあくまで手形(紙面)の受け取りで、代金は指図人が受け取るみたいな)
となることはあるのでしょうか。
(そもそも手形だから先に紙面を受け取り、期日にまた代金を受け取る流れですよね)


二点目が為替手形のメリットについて、
参考にしていたサイトに、

「支払いが遅れた場合は不渡りとなってしまいますので、支払いの強制力がより高まります」

との記載があったのですが「支払いが遅れた場合は不渡りとなる」というところが分からず、
別に支払いが遅れた場合不渡りとなるのは約束手形でも同じでは?と思っており
為替手形特有のメリットになっていることに疑問を抱いている次第です。


参考URL
https://www.freee.co.jp/kb/kb-accounting/bill-of …


お手数をお掛けしますが、上記ご教授いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

一点目


受取人として指定された人、を言います。

二点目
不渡りは、振出人ではなく、支払い引受人の責任(信用低下)になります。
この責任を負うことを「強制力が高まる」と言っているのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

早速のご回答ありがとうございます!
>支払い引受人の責任(信用低下)になります。
納得しましたm(_ _)m

お礼日時:2024/02/28 18:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています