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前近代の日本本土において、琉球が西方極楽浄土や補陀落、はたまた羅刹国とされたり、蝦夷地が兜率国と考えられた事は無いのでしょうか?

A 回答 (3件)

琉球が西方極楽浄土や補陀落、羅刹国とされたことは、ほぼないでしょう。


だれか数人ということなら、歴史上でいたかいないかを確認するのは無理です。
蝦夷地が兜率国と考えられたこともないでしょう。
沖縄、琉球、南島、etcが、極楽・浄土・仏教上の概念上の場所とされていたことは、7世紀~15世紀でも、ナイでしょう。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct …
心身の健康のためにも、こういうようなことはもう考えない方がイイと主おいます。
「前近代の日本本土において、琉球が西方極楽」の回答画像3
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比叡山や高野山で修業している、お坊様は考えていたかも知れませんが、


庶民レベルでは、極楽浄土まで、でしょう。
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琉球が西方極楽浄土や補陀落、羅刹国ととらえられていたことはありません。



そもそも極楽浄土は浄土三部経によると、阿弥陀仏が教えを説いている仏国土であり、西方十万億土を過ぎた所にあるという国です。琉球はあまりにも近すぎます。

補陀落は観世音が住むという霊場であり、日本でも熊野や日光が補陀落たとえられました。おそらく「ふだらく」が「ふたら」「二荒」そして日光になったと思います。

羅刹国は玄奘(三蔵法師)の著作『大唐西域記』に言及された羅刹女の国で日本の南方(もしくは東方)に存在すると信じられていました。

兜率天については弥勒菩薩が現在修行している天ということで有名ですが兜率国というのは聞いたことがないですね。(あるのかもしれませんが)
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