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中部アフリカ、アンゴラ共和国の飛び地カビンダでは、アンゴラの石油産出量の大半を占めています。その量は、年間80億バレルだそうです。
これだけの規模の石油産出量を持つ飛び地が独立した(実際に独立主張があります)として、どれほどの経済大国になると思いますか?
また、飛び地カビンダが独立した場合、アンゴラの経済は、具体的にどのようになりますか?

A 回答 (1件)

外国により ガビンダの石油の利益は横取りされている。


ニジェールでウランがフランスに奪われていたのと同様に。

ガビンダの独立運動は 到底戦力的には勝てない。
アンゴラが海外に食料を始めほとんどを依存している現在 もしガビンダが独立したとしたら それは外国勢力に ガビンダ独立戦線が身売りしたことを意味する。

ゆえに そうなったとしても 他国の傀儡にしかならない。
搾取されるだけ 少しおこぼれがあるだけの奴隷生活に 変わりはない。
経済大国になり得るはずがない。

アンゴラがまずは他国依存を克服し 石油以外の知的産業を国内に起こす以外 あの地が栄える道はない。
もし日本が 本格的に世界の和を目指すなら ここに投資するのも重要だろう。

ただし 石油はいずれ再生エネルギーに変えていく流れ。
その過渡期の担い手であることは 十分 認識が必要だろう。

まあ 日本の首相はそんな立派な事を考えたりはせんのだがな。
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