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JR水戸線について
JR水戸線は全線電化で、地磁気観測の関係から交流電化となっています(小山駅周辺区間を除く)。
しかし、今や貨物列車も走っていませんし、高価な交流電化を続けなくても、非電化としてディーゼルカーにしても良いのではないでしょうか。
最近流行りのハイブリッドカーや、電気式ディーゼルカーなら、走行性能は電車と遜色ないと思います。
また、水戸側には水郡線があるので、共通運用もできると思います。
現状はE531系の5両編成が走っていますが、全ての時間帯に5両が必要にも思えません(E531系を使うために5両にせざるを得ないような感じ)。
ごくたまにあるイベント列車的な臨時直通電車のために電化を続けることもないと思いますが、どうでしょうか

A 回答 (3件)

こんにちは。



【回答】
例えば、日本海ひすいラインの様に、1両編成で賄えるのでしたら、電気式気動車なりハイブリッド方式の方が確かに良いのですが、2両以上ですし、当面はE531系を使い続けるのが最善です。

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【解説】

電気式気動車やハイブリッド方式ですが、
▪従前の液体式気動車と比べて駆動軸数が多く起動しやすい。
▪ブレーキ時のエネルギーを回収できて、力行に再利用できる。
こういうメリットがありますが、

▪車両重量が重い。
▪気動車と比べるとエネルギー効率は良いが、電車には劣る。
▪電車と比べて構造が複雑。
▪床下機器が多く、走行性能では通常の電車の方が良い。

交流電車や交直流電車は、直流電車と異なり主変圧器など大型機器を搭載しなければならないので、現時点の技術では1両(単車)では設計出来ないのですが、2両以上でしたら、この問題は表に出ません。

1両でなければならない区間でしたら(例えば、肥薩おれんじ鉄道とか日本海ひすいラインとか)、電化区間でも気動車を使う理由が出てくるのですが、水戸線はそこまで過疎線区ではありません。
気動車などを投入する必要が低いのです。
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今はGV-400系のように、ディーゼルで発電して電気で走らせる車両も出ていますが、今後カーボンニュートラルが進められると、電化にするか、廃線にするかの二択になりかねないので、今から切り替えるのは却って無駄を増やすでしょう。

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電車の方が加速がいいんですよ、加速が。

35年前は真岡線から下館で水戸線に乗り換えて東京までよく行きました。真岡線のディーゼルから水戸線の電車に乗り換えた時には都会感を感じたものです。
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この回答へのお礼

ところが最近は、電気式ディーゼルカーです。
これは、ディーゼルエンジンで発電し、その電気でモーターで走る仕組みです。
つまり、走行周りは電車と同じモーターなので、加減速性能は電車と変わらないんですよ

お礼日時:2024/04/28 13:13

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