和歌山カレー事件の死刑判決は①林家はヒ素を使った詐欺をしており家にヒ素があった②少年が林真須美が紙コ

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質問者：としぞーしとき
質問日時：2024/04/28 08:14
回答数：4件

和歌山カレー事件の死刑判決は①林家はヒ素を使った詐欺をしており家にヒ素があった②少年が林真須美が紙コップを持ってカレー鍋の方に近づいていったのを目撃している
の2点が重点にされたという事ですが
少年の証言は週刊誌にしただけで裁判はバックれて裁判では証言しなかったのだから
裁判でしなかった証言を死刑判決の決め手に考慮するとはおかしくないですか？

だから死刑なんて無い方が良いんですわな？

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回答 (4件)

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No.4

回答者：ブタに成り下がる
回答日時：2024/04/30 15:32

私も気になってました。

①ヒ素はあったけど同じではなかった
②その少年は誰？　その子が誰かはっきりしていない
死刑については賛成だけどこの事件ははっきりしない

旦那さんが真須美は犯人ではない
金にならないことはしない　意味がない
と言いました。
自分もそのように感じました。

しかしあの夫婦は保険金詐欺をやっていたし近所からも嫌われていたので疑われるのは仕方ない

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No.3

回答者： kantansi
回答日時：2024/04/28 10:51

少年の目撃証言が、判決の決め手になったわけではないし、少年は裁判では証言しなかったものの、検察の事情聴取には応じています。

　少年の素行があまりに悪すぎて、証言が逆効果になることを恐れて、検察が敢えて裁判で証言させなかったという説もあります。　

一番おかしいのは、判決の決め手になったという、林真須美の家に犯行で使われたものと同じヒ素があったと言う話です。　京都大学大学院工学研究科の河合潤教授は、独自に成分鑑定を行った結果、「カレーヒ素事件は不正な鑑定による冤罪事件だ」と結論付けており、その旨を著した「鑑定不正」と言う本も上梓しています。　

林真須美が一貫して無罪を主張していること、犯行動機が解明されていないこと、物的証拠は何もなく、単に状況証拠で死刑が確定したことなど、兎に角この事件に関してはおかしな点がいっぱいあります。