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映像の色に付いて
映画の色がカラーの時に
テレビ番組の色が白黒の時が有りましたね
テレビより映画の方がカラーが早かったんですかね

A 回答 (3件)

そうです!


テレビなんか影も形もなかった
1939年に米国が「風と共に去りぬ」
という綺麗なカラー映画作っています
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ぁら^フィルムが発明されたのは1917年だそうで、その時点では白黒のテレビ受像機すら会いませんでした(最初のテレビ受像機は高柳健次郎の1926年の実験)、初のカラー劇場映画は、映画史の本では1935年の「虚栄の市」とされています(短編などはそれ以前にあったらしい)。

なお、日本では1951年の「カルメン故郷に帰る」が最初の総天然色映画です(当時はフルカラー映画をこう呼んだ)。

なお、初期のテクニカラーには三色分離といって、プリズムで分光し、フィルターをかけて三本の白黒ネガを作り、映写用は合成したカラーポジでした。この方法の最大のメリットは色素で問題になる赤の褪色が防止できることで、オズの魔法使いなど初期のテクニカラー映画が現在も鮮やかな色彩を保っている理由で、メトロカラーやイーストマンカラーの作品は褪色が目立っています。最近はデジタルとAI補正できますが、オリジナルと同じ色とは限りませんから。

また、過渡期のものとして、白黒映画のフィルムに直接着色した人工着色(人着と呼んだ)という方法があり、1925年のロン・チェイニーの白黒のオペラ座の怪人で、怪人の装束だけを赤く着色したものを見たことがあります。

カラー放送は、アメリカでは1954年、日本では1960年ですから、映画より数十年遅れです。
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映画の方が断然早い。


 洋画の「風と共に去りぬ」「オズの魔法使い」は第二次大戦前の作品ですし、日本でも1950年代からカラー映画が撮影されています。
 テレビでは1965年に「ジャングル大帝」がカラー放送されていました。
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