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Q1)店鋪を立ち上げる際、賃貸の事務所の内装を200万程かけリフォームしました。
天井防音、2重サッシ、フロア張り替え、壁増設などです。
その際の減価償却の期間はどれだけでしょう。
毎月の減価償却費をだし、売り上げから差し引いたものがマイナスになったら「今月は赤字経営だった」ということでしょうか?


Q2)減価償却-耐用年数は同じですか?
http://www.zaimu.com/biz_cont/b_6.htm
によると
2.建物附属設備 店用簡易装備 → 3年
となりますが上記のリフォームはこれにあたりますか?

Q3)店鋪の礼金敷金は減価償却ではなく今年の経費(地代家賃)でしょうか?


以上よろしくお願いします

A 回答 (1件)

Q1)事務所の内装との事なので耐用年数は10年が妥当だと思います。


また会計上は売上-経費で黒字か赤字を判断するので
マイナスなら赤字です。
ただし現金がそれだけ残るまたはマイナスになると言う意味ではありません。

Q2)上にも書きましたが、200万もの工事なので簡易なものには該当しないのではないかと予想されます。
これは実際に請求書や工事内容を見ないと確実な事は言えません。
なので表の一番最後の「前掲のもの以外のもの及び前掲の区分によらないもの」の「その他のもの」の10年が妥当だと思います。
過去の税務調査でも内装工事で10年にしていて問題になった事はありません。

Q3)礼金や敷引きなどの返還されない金額は5年で償却しますので全額は一度に経費にできません。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございました

お礼日時:2005/05/17 02:32

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