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後輩の結婚式の乾杯の挨拶を頼まれました。
「二人へのお祝いと、両家の繁栄と、出席者の健勝を祈念し、乾杯発声の唱和をお願いします。」の前に、後輩の仕事ぷりをエピソードを交えて、コメントするのがいいと聞きましたが、なかなかいいコメントが浮かびません。エピソード、コメントの作り方のこつ、うまいいいまわし等があれば、教えていただきますようお願いします。

A 回答 (1件)

司会をしてます。



はっきり言いまして、乾杯の方にそれほどきっちりした長い挨拶は望まれてないかと思います。
というのも、もし他のお客さんも立っているようだとその体勢でずっと話を聞かねばなりません。
また、スピーチの間は着席、乾杯の時に立ち上がって乾杯、と言う場合でも、
シャンペンの泡が消えちゃうほど話が長いのもやっぱり困りものですね。

一例を。
まず司会に「新郎の先輩のikuo001さんです」と紹介されて前に出るわけでしょうから、
「只今ご紹介に預かりましたikuo001です」と自己紹介。
初めに二人の方を向いて「**君、**さん、本日は本当におめでとう。」
そして客席の方を向いて「自分は**君といつも同じ職場で彼の働きぶりを観ています。いつも~~な**君ですが、家庭を持ってますます~~になることでしょう。どちらかを優先すると言うのではなく、どちらも大切にして行って下さい。それでは僭越ながら乾杯の音頭を取らせて頂きます」
ホテルのスタッフにグラスを渡されて、
「お二人の末長いお幸せと、ご両家の益々のご繁栄、本日ご出席の皆様のご健勝を祈念し、乾杯発声の唱和をお願いします。」
ここで皆さんが揃えやすいよう一呼吸おいて、声高らかに
「乾杯!」
この程度でいいかなと思います。

乾杯発声者にとって一番大切なのは皆さんの「乾杯!」の発声をきれいに揃えてあげる事です。
案外来客にとってタイミングが取りにくい乾杯を為さる方が多いので、そここそを大切に。
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