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先日「命こそ宝」と言う阿波根昌鴻さんという人の書いた岩波新書の本を読み、大変考えさせられました。ところでこの本は沖縄県伊江島の基地問題を書いた本ですが、92年までのできごとで終わっているんです。本なので仕方ないのですが、その後どうなったのか気になっています。沖縄の基地問題をめぐる市民運動や裁判や国の取った措置など、現在の状況を知りたいです。ご存じの方教えてください。

A 回答 (2件)

 確かに、アメリカ軍人の暴行などを考えると、沖縄の苦労はわかります。

しかし、沖縄は観光と基地の雇用で成り立っているのもまた事実です。そういうことも見過ごせません。
 少し、軍事的なことになりますが、僕は半永久的に沖縄基地は無くならないと思います。それは、沖縄の地理的要因からです。沖縄は北は北朝鮮に睨みがきき、西は中国、台湾、南はアジアと広範囲にわたり、軍事的プレゼンスを可能にしてます。旧ソ連の脅威がない今、沖縄の重要性は増すばかりです。だから、沖縄基地はアジア情勢が変化しなければ、変わらないし、日本政府もよくわかっていると思います。
 アメリカはそういう中国の脅威から日本を守っているという一面も忘れてはいけません。
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沖縄の問題については、沖縄に聞きましょう。

ということで、下記URLは沖縄タイムスの基地特集のページです。
しかし、最近はほとんど動きがないようですね。

参考URL:http://www.okinawatimes.co.jp/spe/k_index.html
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