
A 回答 (11件中1~10件)
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No.10
- 回答日時:
こんにちは。
風の盆恋歌 著者 高橋 治 発行 新潮社 をお勧めしたいです。
いわゆるW不倫ですが
軽軽しい言葉で表現したくないほど
切なく心に残る1冊でした。
石川さゆりさんが同タイトルの歌を歌っています.
わたしはその歌を聞いただけで涙がでてしまいますぅ。
No.8
- 回答日時:
ちょっと古いですが、中河与一の「天の夕顔」がおすすめです。
とても切なくなります。不倫というよりも、切ないくらいの愛を感じられます。薄い本なので、(ただちょっと時代が古い)ので
何度も読めます。
ネットでも検索してみてくださいね。
No.7
- 回答日時:
夏石鈴子著「バイブを買いに」(角川文庫)に収録されている『やっとお別れ』がオススメです。
もう切ないなんていう言葉じゃ足りないですよ・・。
本のタイトル(とイラスト)からのイメージではぜんっぜん切なそうな感じはしませんが、この短編集は珠玉の一冊という言葉がぴったりです!電車の中で泣いてしまった本は初めてです。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043604 …
No.5
- 回答日時:
古い小説ですけど、原田康子さんの「挽歌」「病める丘」あたりは。
どちらも若い女性と既婚男性の恋愛と、それに絡む人間関係を描いています。
切ないですよ~。
参考URL:http://www.infomarine.co.jp/banka/2.html
No.4
- 回答日時:
林真理子さんの『不機嫌な果実』(文春文庫)はどうでしょう?切ないというより「凄い」って感じですけど、「不倫」という社会現象を起こした金字塔的作品ですね。
あとは、唯川恵さんの『燃えつきるまで』(幻冬舎文庫)と山本文緒さんの『恋愛中毒』(角川文庫)。もっともこれらは不倫とともに女性ストーカーもテーマになってますが。
山本文緒さんの『あなたには帰る家がある』(集英社文庫)は、不倫だけでなく結婚生活や育児、女性の社会進出といった現代的テーマも含まれています。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/08/29 00:41
林さんの「不機嫌な・・・」は、ドラマでみたことがあります。唯川さん、山本さんもとても人気があるようですね、書店でチェックしてみます。ご回答をどうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
「犬を連れた奥さん」チェーホフ
などはどうでしょう?
(もう読んでるかもしれませんが)
チェーホフは読みやすくて好きです。
比較的短い話が多いのも、いいですね。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102065 …
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
月並みかもしれませんが・・・よしもとばななの、
「ハゴロモ」が好きです。
不倫の恋で失恋した主人公が立ち直っていく
ストーリーですが、所々で出てくる回想シーンが、
胸にきゅーんときます。
よしもとばななは、不倫の恋で傷ついた主人公が
立ち直って再生していく、というストーリーが
多い気がしますが・・・
一度気が向かれたら、お手にとってみてください。
(^ー^)
この回答へのお礼
お礼日時:2005/06/14 01:29
こんばんは。ご回答ありがとうございます。
よしもとばななは、キッチン等初期の作品は十年以上前に数冊読んだことがありますが、最近は手に取って無かったです。
ハゴロモ、一度チェックしたいと思います。
ありがとうございました!
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