プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

生命保険の見直しを検討しているのですが、現在、39才、独身、男性ですが、事情で、仕事が、バイトのみの
収入になっています。
過去に契約した保険で、終身保障3000万、他の特約も
あり、年間40万弱支払っております。
最近、経済的理由から、保険の特約について勉強している
中で、新災害割増特約というものが、疑問になっております。

その新災害割増特約というのは、想像するかぎり、地震や
火災などで生じた疾病のときだけに支払われるものかなと
思っているのですが、如何なものですか?
間違っていれば、どのような災害に該当するのですか?
実際問題上、そういう災害で生じる外傷や疾病の確率は、
極めて低いと思いますので、災害特約の必要性は少ないと
思うのですが、如何なものですか?

ご多忙中のところお願いします。

A 回答 (4件)

新災害割増特約・・・・これってニッセイかな?



 不慮の事故で死亡・高度障害時に普通死亡にプラスされて支払われる名称通りの特約です。#1の方がおっしゃっている通り、保険料は何十円何百円のものですので、保険料の削減ってことにはあまり貢献はできないかとおもいます。

 終身保険で3000万円あるのであれば安いでしょうから・・・減額もいいかもしれません。でも・・・多分定期特約付き終身保険ではないかと思われます。
 それとも、かなりお若いときに加入されたのではないのでしょうか?そうならば、単体の終身保険でも分かるのですが・・・

 保険料を減らしたいのであれば、方法は4つほどあります。
1・解約
2・減額
3・払済保険に変更
4・延長(定期)保険に変更です。
4については、独身だということですのでお勧めできません。

 減額して続ける方法と払済保険にして医療保険を一つ加入する方法。
 これが一番お勧めですね!!
 
 払済保険は変更するとすべての特約が消滅します。(リビングニーズ特約だけは消滅しません)今ある解約金で一時払いの終身保険を買うという感じです。なので死亡保障は下がります。払戻金はありません。払済保険の予定利率は元の契約の利率が適用になりますので、H6年以前に加入されたのならばその方がいいかもしれません。

 裏技として、契約者貸付をいくらか受けられてから払済保険に変更すると一時金を手に出来、それを医療保障にまわすというのもいいかもしれません。その場合は、払済保険の死亡保障は下がります。

 減額の場合は、一部解約となりますので解約払戻金がありますから、元の契約の医療特約もはずして、その資金で医療保険をまかなうのもいいかもしてません。

 ただし、年払いということなので払い込みの月まで待ってから減額することをお勧めします。途中で減額しても経ってない月の分の保険料は戻らないので損ではないかと思います。

 今収入が途絶えたときのため(病気や怪我で働けなくなった状態)の保険に見直しされることと、保険料で生活が苦しくなるようなことにはならないようにしましょう。
 
 他に何かあれば補足して下さい。
 
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 こんにちわ。


 「疾病」とつくと病気、災害とつくと事故・ケガと思っていただくと分かりやすいと思います。ケガの関係の保障料(保険料)は病気関係まで含む物に比べかなり安いです。(が、後述します。)
 平成元年当時加入なら、4万の保険料でも終身保険3000万円というのはありえるのですが、私共(のいけないところ?)業界関係者ではすぐに、定期保険特約付き終身保険ではないか、と思ってしまう部分もあります。
 単体終身保険で平成元年ですと、予定利率5%程の水準の保険であり、貯蓄と考えてもお宝保険と言えるものです。これからも独身と言うことであれば、生存リスクへの備え、長生きへの備えに役立つ物と思います。年金支払移行すれば個人年金に早変わりです。できるなら続ける事をお勧めします。
 特約関係の見直しはお勧めです。事故・ケガの死亡保障を増額する理由がなければ特に保険料が僅かとは言っても不要な物は、不要という姿勢で良いと思います。
また、昨今様々な医療保険が登場しています。割安(&保障が厚い)な医療保険に単純に置き換えてしまうのもいいと思います。(一般的には特約のみ解約というのは可能です。)
 どうしても、負担が厳しいと言うのであれば中途減額等ができるかお問い合わせ下さい。()
 

この回答への補足

こんにちは、pigeonさん。早速のレスありがとう
ございます。

少し補足とうのか追加質問というのかわかりませんが
この年齢で、新しく医療保険に入ると、月々の保険料
が、多くなるのでは、ないですか?

あと災害割増特約のことですが、私本人がもらうので
はないのですか?

どうも、ちんぷんかんぷんですのでお願いします。

補足日時:2001/10/09 15:33
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生命保険はその性質上、その人の生活環境、状況によって


多種多様な解があります。

ましてや、見直しを検討している方に対しては当然だと
思うのですが、可能であればもう少し詳しい状況を教えて
頂けないでしょうか? 
本サイトに存在される多くの専門家の方々も的確な回答を
し易くなるはずです。


例えば、
1.現在加入の保険の商品名
2.現在の死亡保険金、医療保険金の内容
3.現時点の死亡保険金の受取人は誰?
4.将来のご結婚の予定は?

私が思うに、終身保障3000万、年間40万弱の支払いは
絶対に多すぎかと思います。

この回答への補足

igmpさん、ありがとうございます。
下記に、契約している保険内容について明記しておき
ます。
--------------------------------------------
ニッセイレインボープラン(平成元年7月契約)

終身保険          3000万円
災害割増特約         500万円
新傷害特約(本人型)     500万円
新災害入院特約(本人型)日額 8000円    
新入院医療特約(本人型)日額 8000円
通院特約   (本人型)日額 3000円


上記のとおりですが、55歳から毎年73.7万円の
年金として受け取ったり、終身保障として300万円
を受け取るようにも選択可能です。
-----------------------------------------------
尚、兄弟はいません。今のところ結婚する予定は、
ありません。

よろしくお願いします。


 

補足日時:2001/10/09 08:51
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保険会社によって特約の名称は多少異なりますが、もし、


死亡した時の死亡保険金をどなたかに沢山残してあげたい、という希望が
特になければ、同じ災害割増特約でも傷害特約というものがあり、
これは、事故による、手足など欠損や、著しい障害が残ったときに
生きているあなたに一時金が支払われますから、こちらの特約を重視して
俗に言うところの、災害割増特約は死亡時だけの割増と思われますので、
減額されても支障がないと思います。
ただ、もともとこの特約保険料は低料ですので、あまり保険料の見直しには
貢献しないかもしれません。
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