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知人から相談を受けた件です。このサイトで回答を探しましたが、しっくりとくるものがなかったため、そのものずばりを書いて、みなさんの感想、ご意見、経験談を聞けたらと思います。

次の保険を勧められているそうです。
被保険者 加入年齢49歳、女性。60歳払込済2倍型終身保険です。
基本保険金額・・・1000万円 保険料 29400円/月
災害特約・・・850万円   保険料 3145円/月  
疾病傷害入院特約・・・850万円 保険料 41905円/月
           合計保険料 74450円/月
11年分前納払 9188619円(前納しないと9827400円)。
つまり、まとまったお金があるため約900万円を前納してしまおうというものです。
ここで、特約(掛け捨て?)・・・42万+553万円=約595万円(前納前)と、多額になり、この金額に驚きました。保険料のうち、約60%が特約部分です。
保障は終身であり、最後は病気で?寝たきりになってしまい、入院保険金等がもらえるならば、とてもお得な保険になるのかな?
とは思うのですが、将来、どのような健康状態になるのか予想などできないため、この多額の特約金額には疑問に思うのです。
簡保パンフレットのモデルケースでも、このように、特約部分が60%近くになっています。詳細はここでは説明しにくいため省略します。特に、ご経験者(郵便局職員の方を含む)にお聞きできたらと思っています。

A 回答 (2件)

 せんえつながら、自分の知識限りの範囲でお答えします。


まず、郵便局の終身保険は複雑で、説明を聞かないとよく勘違いをします。 そのケースでは、一日の入院保障は12750円だと思います。(二年経過後ですが)  それから、特約の払い込み595万円は、還付金といった形で亡くなった時に支払われます。(年齢によってかわります。)たとえば、60歳過ぎたぐらいで亡くなった場合、
病気死亡=基本500万 特約還付金500万ほど
事故死亡=基本1500万 特約還付金500万ほど
ですから、11年間支払って死んだ場合、金額的に保障は無料なわけですよね。あくまでも、家族や遺族が受け取るわけですが。
このような場合は、満期型も併せて加入されたほうが楽しみもあると思います。それから、バランス型に加入されるよりはおたのしみ型といった生存金が支払われる保険の方が良いかと思います。
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 知人の方が 「預貯金」 を 「保険商品」に変える事の理由は 
「保険を必要としているから」 ではなく、
「勧められているから」 ではないでしょうか。

まず、それだけの 貯蓄や余裕資金 がある方には 医療保険や医療特約は必要ないと思います。

 もし、相続対策で 保険を利用するのであっても、このようなプランでは 無駄が多いですね。

>将来、どのような健康状態になるのか予想などできないため、この多額の特約金額には疑問に思うのです。

 その 疑問は とても正しいと思います。
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