アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、『亡国のイージス』を読みました。もちろん、艦の中で戦う主人公たちにも、ワクワクしたんですが、それよりも特殊兵器「グソー」が艦に持ち込まれるまでの、ダイスとヨンファの攻防におもしろさを覚えました。
そこで、この小説の中のダイスのような諜報員、エージェント、工作員といった類の人間が主人公の小説を探しています。
できれば、国内の作品のほうが良いのですが、海外の作品でもおすすめがあれば構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

やっぱり・・・


「ゴルゴ13」(リイド社)じゃないでしょうか。日本の代表作です。
他には「マ-ダーライセンス牙」(集英社)が近いかな。
また「マスターキートン」「パイナップルアーミー」(共に小学館)も
近いものがあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

漫画でも確かにありますね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/25 20:14

こんにちは。


海外の作家ですが、フレデリック・フォーサイスはいかがでしょうか。工作員やエージェントが活躍するものなら、ちょっと前の作品にいろいろあります。旧ソ連の工作員たちが、数人がかりで、核爆弾の部品を別のものに偽装して少しずつイギリスに持ち込もうと画策する、それをMI5の一係官が阻止しようと奮闘する、という筋(眼目はそれだけじゃないんですが)の『第四の核』など、特におもしろいと思います。フォーサイスの作品は、かつてKGBが訓練の参考にしたと言われ、「危機管理」の佐々氏も愛読したというくらいリアルで、おもしろいですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!やはり、海外の作品が多いようですね。参考になりました。

お礼日時:2005/07/27 00:56

 トム・クランシーはどうですか。


 映画化された作品もかなりあります。
 最近の作品で主人公が大統領になってしまったので、工作員達は脇役のみになってしまいましたが、彼らを主人公にした作品もあります。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/ta/sfc/clancy.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

トム・クランシーは有名ですよね。興味があったのでこれを機会に読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/25 20:18

海外の有名どころでは


フリーマントルのチャーリー・マフィン シリーズ
(新潮文庫)
ジョン・ル・カレのジョン・スマイリー シリーズ
(ハヤカワ文庫)
があります。
どちらも英国諜報員の設定で、アクションというより
頭脳戦でしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

頭脳戦大歓迎です!参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/25 20:17

イアンフレミングの007シリーズはいかがでしょう?



映画等でお馴染みのアレです。
文章で読むのも乙なものですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

007って原作が存在したんですね。それすら知りませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/25 20:16

折角、亡国のイージスを読まれたなら同じ福井さんの「川の深さは」「Twelve Y.O」も読んでみれば?亡国のイージスと繫がってますよ。



あと映画「ローレライ」の原作の「終戦のローレライ」ですね。映画はちょっとがっかりしてしまったのですが、原作はお薦めです。

今年はまさに福井晴敏さん一色の年ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり他の本もおもしろいんですね。
是非読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/25 20:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!