プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。
毎年夏になるとヒラリアの薬を飲ませるているのですけど意味があるのでしょうか?
なぜなら、うちの犬(スコテッシュテリア)は室内で飼っていて滅多に外へは出ません(後ろ足が不自由な為)、家の中では蚊取りリキットなどをつけていて蚊は殆どいない状態です。
ヒラリアは蚊が原因で起こる病気だと聞いています、蚊がいない状態でも薬を飲ませた(6ヶ月間続ける)方がいいのでしょうか?薬なのであまり体には良くないと思うのですが・・・?
どなたかく詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

vippartyさんのご意見どおり薬には必ず副作用はあります。


最終的には、その副作用が効用面を上回るかどうかの比較になるのだと思います。

多くの方がご意見されていますが、蚊を避ける環境は不可能に近いと思います。
病気にかかったリスクと比較したら問題にならないのではないでしょうか?
是非服用させられて、愛犬の健康維持に努めていただくことを強くお勧めします。
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フィラリアの薬は、蚊の出る1~2ヶ月前から、


蚊が出なくなっても、最低一ヶ月は飲ませてください。
皆さんもおっしゃっていますが、
最後の一ヶ月が大事です。
フィラリア症を予防する、といいますが、
実際、フィアリアの薬は、“駆除剤”なので、
毎月、ほとんどの犬はフィラリアに感染しているわけです。
なので、最後を抜くと、大変な事になります。

フィラリアは、薬で殺せますが、
ミクロフィラリア(幼生)の間に殺さないと、
フィラリアが大きくなると、
心臓などの血管に詰まってしまい、
犬の命まで奪ってしまう事になります。
手術で取り除く事はできます。
しかし、それは相当腕の良い獣医じゃないと
成功率は低いといえるでしょう。
なんせ、フィラリアのせいで、血管はぼろぼろですから。


>なぜなら、うちの犬(スコテッシュテリア)は室内で飼っていて滅多に外へは出ません(後ろ足が不自由な為)、家の中では蚊取りリキットなどをつけていて蚊は殆どいない状態です。

殆どってことは、少しはいますよね?
フィラリアは、日本脳炎と違い、蚊一匹で、
フィラリアを持っていれば、
殆どの犬が感染してしまいます。


>薬なのであまり体には良くないと思うのですが・・・?

フィラリアで命を落とすよりはマシだとおもいませんか??
たとえ良くないとしても、それでフィラリアの恐怖から逃れられるのなら、
あたえた方が良いと思います^^
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フィラリアですね。



フィラリア(犬糸状虫)は蚊の媒介により犬の心臓や肺の血管に寄生し、
血液中の栄養分を吸って生きている、そうめん状の長さ17~28センチの寄生虫です。
寄生により心臓・肺はもちろんのこと肝臓・腎臓などにさまざまな異常をきたすようになります。
最悪死んでしまう場合も・・・・。


家には小型犬が居ます。
近所に散歩には行きますが、普段はお家の中で過ごして居ます。
それでも薬は飲ませています。

皆さん仰っているようにお家の中に蚊が絶対入らないという保証はないですし、
我が家にも蚊取りキットを数ヶ所置いていますが、
必ず毎年何ヶ所か家の中で刺されています。(私が)

ちなみに『6ヶ月飲む事』がとても大切なのですよ。

と言うのも、犬の体内に侵入した感染幼虫が血管内から心臓内に到達する前に、
感染後約2ヶ月までに幼虫を殺滅することでフィラリア症を予防しているのです。

よく誤解している方も多いのですが
『蚊に刺されないようにする薬』ではありません。

特に最後の1ヶ月か重要なのです。
通常は6月~11月まで飲ませますが、最後の11月に飲ませるのを忘れてしまえば
10月に蚊に刺されていたら、11月飲ませなかったせいで幼虫が寄生しますから。


確かに薬を飲ませる事には抵抗があるのは分かります。
でも、確実に予防出来る病気なのだから、
飲ませずに結果苦しい思いをさせるくらいなら(可能性は高いですよ)
飲ませるべきだと思いますよ。
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こんにちは。



フィラリアは、一度体の中にとりついてしまえば、基本的には手術以外で取り除く方法はありません。従って予防に努めた方が、獣医学的には賢明な方法ということは自明であると思います。

室内飼育でフィラリアに感染するリスクは、フィラリア予防薬の投与によるリスクと比べてどうか、ということが問題の根本でしょうか。私は前者の方が明らかに高いと思いますよ。実際、完全に室内で飼育されていて、フィラリア予防を施していない犬にフィラリアが寄生していた例は、枚挙にいとまがないことだと思います。しかもたまに外へ出すのであれば、感染のチャンスはいくらでもあると思いますよ。ひとたび外へ出れば、蚊が群をなしてたかってくることはご存じだと思います。
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No.1の方がおっしゃられているように、


室内飼いだから蚊(=フィラリア)の心配はないかというと、絶対とは
言い切れません。蚊取りキットなどを使っていても…です。
我が家には現在3ワンおり(みな健康)、通年フィラリア予防薬を使用しています。

以前、飼っていたビション・フリーゼは心臓弁膜症を患っていて、主治医の
指示により心臓に負担のかかるフィラリアのお薬は飲ませませんでした。
散歩などには普通に行っていましたが、体に直接噴霧する虫よけスプレーや
家の至るところ(内外問わず)に蚊取り線香などの類は欠かせませんでした。

当時も今も、フィラリア予防薬の種類はモキシデックです。
このお薬はフィラリア予防薬の中でも、イチバン副作用が少ないらしいです。
ウチでかかっている動物病院では、お薬(モキシデック限定)を処方して
もらう時に、毎年きちんと飲ませていれば(蚊が出てから一ヵ月後~
蚊がいなくなってから一ヵ月後まで)血液検査の必要がないほどです。
フィラリア予防薬の中にも、いろいろと種類があり駆虫作用のあるお薬も
ありますよね(カルドメックほか)。
お薬の種類によって体にかかる負担の度合いが異なると思うので、
イチバンは獣医さんに相談されるのが良いかと思います。
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正確には、フィラリアだと思いますが


蚊が家にいないと有りますが完全とは言い切れないかもしれません
マンションで10階以上に住んでいても見かけるそうですし、玄関を出入りするだけで人間が運ぶ場合も有ります

しかし、とっても接触する確立が低い場合いくら安全性が高いと言っても薬は薬なので飼主さんの気持ちはよく解ります。
私ものみやだににフロントライン等の薬が有りますが匂い等強いので一回やってみましたがその後は使用していません
その代わりの対策としてhttp://shop.bigwood.co.jp/i-shop/category_s.pasp …
ノミ・ダニ予防に食事にイースト(ハーブで出来たサプリ的なもの)を与えています

他にもフィラリア予防用の物や筋肉・心臓疾患・老犬には・・・等と沢山用意されていて電話やメールで問合せすれば何でも(躾けまで)教えてくれるのでとっても心強いです(下記HP)

勿論現在血液検査等で蚊にさされていないのを確認された方がより一層良いのでないでしょうか?
万が一刺されていた場合でも食事だけで直した方もいっらしゃる用ですが(程度によるかと思いますが)やはり薬ではないので安全性は高くても即効性は有りませんので念の為参考にされて下さい

これからもワンコちゃんとお幸せに!!

参考URL:http://www.bigwood.co.jp/
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