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只今就職活動中の男です。…が、なかなかうまくいきません。

前職は経理事務(6年半勤務)でしたので、できれば同じ職種で再就職したいと考えていますが、なかなか面接にもこぎつける事ができません。
職種を「事務全般」に広げたり、社員でなくパート・アルバイトで探していますが、それでも難しいのが現実です。田舎という事もあり、元々の求人数も少ないです。

ただ、あと一つだけ妥協していない事があります。それは「業種」です。

経理事務を始め「事務」という職種は、どのような業種であっても必要なものなので、今までは自分でもある程度の予備知識があったり、興味が持てたりする業種を探して活動をしてきました。
※私の場合、上辺だけで書いた志望理由では、恐らく採用側に熱意が伝わらないのでは…と考えています。(考え方が堅すぎるのでしょうか)

例をあげますと、最近「これは」と思っている求人の中で、介護老人施設(老人ホーム)の経理事務の募集があるのを見つけましたが、今のところはこの業種にはあまり興味が持てていません。でも、募集広告に書いてある「経理事務」としての仕事の内容等には興味を持てるので、履歴書を送ってみようかどうか思案している、という感じです。

そこで質問させて頂きたいのですが、皆様はこのような場合…
 
 ・興味の持てる「業種」でなくても、希望の「職種」であれば無理やりにでも応募してみる
 ・興味の持てない「業種」であれば、希望の「職種」であっても無理に応募しない方がいい

という2つの考え方では、どちらの方が良いとお考えですか?

私の考え方が間違っているのかどうか…、間違っているのであればどのように変えていけばいいのか…、皆様から頂いた回答を元に、自問自答したいと考えています。

皆様の率直で厳しいご意見・ご指摘を頂きたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは、



「業種」と「職種」と「貴方の実際の仕事」はそれぞれ、同じくらい全く異なる物と考えるべきです。

 ですから、「業種」と「職種」は無視して、「貴方の実際の仕事」を尋ねるべきです。面接でこのようなことを聞くのは決して失礼ではありません。むしろ「積極的」という評価さえ受けます。

 もちろん、応募前に問い合わせても構いませんが、面接にしても、応募前の電話にしても、曖昧な質問だと、答える方も大変なので、相手がYES/Noで答えられる様な質問を予め用意しておくことが肝要です。(「会社の外に出かけることはありますか?」とか、「忙しいときは介護も手伝うのですか?」とかです)

 御参考になれば幸いです。就活応援します。

この回答への補足

補足として、私が「業種」と「職種」の意味を確認したサイトのURLを載せておきます。(それぞれ、微妙に違う意味合いで使われている可能性がある為です)↓
http://job.nifty.com/HT/knowhow/33.htm

補足日時:2005/08/04 20:43
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。

>「業種」と「職種」と「貴方の実際の仕事」はそれぞれ、同じくらい全く異なる物と考えるべきです。

ハッとしました。私は求人に書かれている「業種」や「職種」ばかりに目がいってしまい、ANo.1様のおっしゃる「実際にする仕事」のことについて全く考慮していませんでした。

確かにそのとおりで、前職でも、サービス業において「経理事務」という形で勤務していましたが、その内容は「経理事務」に限った仕事ではなく、時には力仕事もしましたし、時には総務や人事に近い仕事もしていたと思います。

これは、求人広告などを見ただけでは分からない事ですよね。
面接とは、採用する側から見れば、「会社にとって採用するに足りる人物であるか見定める」という意味合いがあると思いますが、採用される側からすれば、「実際に自分がどのような仕事をする事になるのか」を確認する為にある、と考える事ができるかもしれませんね。

大変参考になりました。非常に的を射た回答に感謝致します。

お礼日時:2005/08/04 20:43

NO.2です。


自分のキャリアの「目標」をしっかり捉えていることはすばらしいことだと思います。
その「目標」さえ見失わなければ、どこかの会社の管理部門に入れば、後はあなたのやり方次第で必ず道は開けると思います。

自己啓発のひとつの方向として、ご存知かも知れませんが、厚生労働省が推し進めている「ビジネスキャリア制度」のサイトを紹介しておきます。
これの経理・財務の分野の実務の勉強をしながら、雇用された会社で実践のチャンスを掴み取ることです。
仮に直接その業務の担当でなくても、経理・財務部門の忙しい月末とか決算時に、「勉強のために」という口実で、自主的に業務の応援をさせてもらうことです。
これができれば、自分のスキルアップにもつながりますし、その中で成果を出せば周りの見方も変わってきます。

「目標」を持っている人の強みは、「指示待ち」ではなくて、自分で自分の仕事を見つけることができることだと思います。
どこに入っても、前向きの意識さえ失わなければあなたなら大丈夫です!
がんばってください・・・。

参考URL:http://www.bc.javada.or.jp/standard/standard2.html
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この回答へのお礼

再度回答頂き有難うございました。

参考URL拝見致しました。「ビジネスキャリア制度」の名前だけは知っていましたが、概要についてはよく分かっていませんでしたのでとても参考になりました。しっかりと調べてみたいと思います。

>「目標」を持っている人の強みは、「指示待ち」ではなくて、
>自分で自分の仕事を見つけることができることだと思います。

有難うございます。私の理想としましては、何とか金銭的にも余裕があり、尚且つ年齢的にも若い今のうちに、自分が勉強しておきたい事について集中的に勉強する事により基礎固めをしっかりしておいて、将来的にはANo.3様のおっしゃるように、指示待ちではなく、自分から積極的に仕事を提案できるような…そんな経理・財務部門の責任者を目指していきたいと思っています。

少々理想は高いのですが、「理想は高すぎるくらいが丁度いい」といいますし、頑張っていきたいと思っています。回答感謝致します。

お礼日時:2005/08/05 22:47

>できれば同じ職種で再就職したいと考えていますが・・・


この理由は「何?」なのでしょう。
あなたにとって就職とは、仕事をするとはどういうことなのでしょうか?何のために就職したいと考えているのでしょうか?

「職種」がどうとか、「業種」がどうとかいうのは、あなたが就職する「目的」から見れば「手段」に過ぎません。
「手段」にこだわって、入り口を狭めるのはとくなやり方とは思えません。

「何のために勤めるか?」・・・この答えは人それぞれでしょう。
ちなみに、私の場合は、「親から自立した生活基盤を築きたい」と言うのが一番の目的でした。
そして、働く以上は、「自分がそこに役立って、その役立ちにふさわしい報酬を得られる」ことが次の目的でした。
幸い就職した会社で、そのことを追い求めて、会社から必要とされていると実感することで、「仕事がおもしろく」「やりがいを感じて」・・・後は好循環で推移するという幸運に恵まれました。
この結果は、就職先を決めた時には必ずしも予想できなかった結果でした。

話が長くなりそうなので切りますが、結論を言うと、
「あなたの就職の目的」をもう一度自分自身で確認したうえで、もっと間口を広げて応募してみませんか?と言うことです。
応募して、面接してみないと、自分の「目的」が達成できる可能性があるかどうかわからないですものね・・・。
求職活動は、採用側にこちらをみてもらうのと同じ重さで、こちらも就職先として本当に良いのか、確認する場でもあるわけですから、積極的に機会を増やすべきではないでしようか・・・。
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この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。
>何のために就職したいと考えているのでしょうか?

そうですね。この事について全く触れていませんでした。
今のところ、私が何のために就職したいのか?と言えば、「とりあえず暮らしていけるだけの収入と、勉強していく為の資金が欲しいから」です。

そして私が「事務」特に「経理事務」にこだわっているのは、将来的に「経理・財務部門の責任者」になりたいと思っている為、その勉強の傍ら、実際の実務経験も積んでおきたいと考えているからです。

私の年齢は20代後半なのですが、できれば30代に突入するまでに経理に役立つ資格について集中して勉強しておきたい、との考えもありまして前職を退職しました。(前の職場において吸収できる事は、ある程度吸収する事ができたと考えたからです。まあ会社自体が不安定になってしまった事も原因ですが…)

>「あなたの就職の目的」をもう一度自分自身で確認したうえで、もっと間口を広げて応募してみませんか?と言うことです。

おっしゃるとおりです。自分で勝手にいろいろと制約をつくってしまい、入り口を狭めていたように思います。
自分としては、「経理事務の経験を積みたい」という事と「当面の生活費」という相反した考えの中で迷ってしまっていたと思いますが、一度「就職の目的」という原点に戻って確認してみたいと思います。回答感謝致します。

お礼日時:2005/08/05 02:53

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