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ゲームに出てくるイフリートという機体。
グフとドムの中間形という説明がされていますが、確かグフはジオニック社製、ドムはツィマッド社製という設定があったはず。ここに中間形が存在する理由がどこにも語られてないのが納得できないのです。

まあ実際は製作者が設定を見落としてたみたいな理由なんでしょうが、リアルの事情は置いといて、勝手な設定を作ることなく説明できる方はいらっしゃいませんでしょうか?

不自然だからイフリートは認めないって意見も結構です(笑)

A 回答 (9件)

はじめに「グフとドムの中間型」という事について、はっきりさせて置いた方がいいでしょう。

と言いますのは、
グフ[ジオニック製、接近時の格闘戦性能に主眼を置いて開発]
ドム[ツィマッド製、ホバーを活かした長距離侵攻能力に主眼を置いて開発」
と、言うように「まるで違う機械」ですので、普通に考えては「中間」が見つかりません。

ここでヒントになるモビルスーツがあります。それは「グフ飛行(試験)型」です。グフですから当然メーカーはジオニック。そしてコンセプトは、物の見事に「ドムと同様」です。見方を変えれば、「ドムと競合して敗れた機体がグフ飛行型」とも言える訳です。そしてこのグフ飛行型が「一つのグフとドムの中間型」とも言える訳です。

残るポジションは「ツィマッド製:接近時の格闘戦性能に主眼を置いて開発された機体」という事でしょう。そう言われてみるとイフリートのモノアイが、ツィマッドっぽく見えては来ませんか?
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追加情報が見つかりました。

MGドムの説明書によると

「ツィマッドは08系の開発実績によってMS開発に本格的に参入した」

イフリートはツィマッド製でした…
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます。

08系というのはイフリートのことではなくYMS-08Aのことですよね。既にこの時点でグフとの競争があったようで、ヅダの話も統合して考えると、もともとMS開発のベースのようなものが(ガンダムエース連載のジオリジン作中で軍監修のもとMS開発が進められているシーンがあります)存在して、それをジオニック、ツィマッド双方に供与され、競争させた、と取るのが自然です。

だったらイフリートはYMS-08Aとドムの中間であって、グフとドムの中間というのは、YMS-08Aは制式採用されなかったので敢えてグフと表現した、ということになるでしょうか。

そう考えると自然・・・なのかなぁ・・・
もうしばらく締め切らないでおきます。引き続きご意見お願いします。

お礼日時:2005/08/09 00:22

正史になるかどうかわかりませんが、


ツィマッドはEMS-04ヅダというMSを開発して、
ジオニックのMS-05ザクIとの競争?に負けています。
(MSイグルーという漫画より。)

ですので
>新たに興した会社がツィマッドである
ではなくて
>ごっそり引き抜かれたくらいでもいけると思います。
の方がしっくりきますね。
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こんなんだったら面白いかなぁ、という妄想をひとつ。



「イフリートを作ったスタッフがジオニックを離れ、新たに興した会社がツィマッドである」

なかなか強力なのに、ザク/グフに比べ明らかに冷遇されているイフリート。
それに不満を持った人々がジオニックを離れ、今度こそザクを超えるものを…と作り上げたのがドムである。
といったところでどうでしょう。
会社を興すまでいかなくても、ごっそり引き抜かれたくらいでもいけると思います。
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 単純に、ジオン軍から求められているスペックと運用方法を元にして、各社でコンペしたのではないですか?


 
 とりあえずイフリートは(改のみに限りますが)強いから好きです。

 ちなみに、一番好きなのは、B3グフですね。鬼神と呼びたい!
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情報が漏れている可能性というのは?



今放映しているSEED、
連合のガンダムが、情報の漏洩・強奪によってザフトでも開発される結果となりました
アストレイやMSVも含めると膨大なガンダムが存在します

具体的な例では、F91の少し前のストーリーであるシルエットフォーミュラ
この話の中で、サナリィのフォーミュラシリーズをアナハイムが模倣して(というかパクって)、
RXF-91シルエットガンダムを作っています

このような企業間のスパイ合戦が当時にもあったのではないでしょうか?
他メーカーの技術をコピーするのは現実でもよくあることです

さらに大きな視点で見れば
ジオンのモビルスーツの技術が連邦に流れてガンダムが生まれたわけですし
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軍用の機体と言うのはメーカーが勝手に設計をするのではなく、軍部から必要なスペックと使用目的が提示され、それにあわせて開発されます。


思うにイフリートの場合、軍部からの設計要求が「グフよりも高機動重装甲」といった内容でスペックが提示されていたのではないでしょうか?
つまり、軍の設計要求基準がグフの数値と、後に開発される事になるドムに要求された数値の中間的な数値だったのでしょう。
例えば、グフの装甲を10、ドムの装甲を15という数値で軍部が要求していたとするなら、イフリートは13くらいだったのではないでしょうか?
そういった要求スペックがグフとドムの中間的であったことと、開発期間がやはりグフとドムの中間であった事により「グフとドムの中間系」と言われるのでしょう
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ジオニック社が「グフ」の発展系として開発し、次期主力にと公国軍にテスト提供していた「イフリート」試作9機の内8機は公国軍の秘密作戦にそのまま回されました。

これは、恒久的な物資の不足や、当時戦局が予想以上に連邦側に傾いていた事へのあせりもあった事と思われます。しかし結局その作戦は実現しませんでした。MS移送途中に起きた事故が原因で、この新型試作MSは当初予定されていた作戦への参加も出来ないままにその全てを失ってしまいました。最もこの時、連邦の「陸戦型ガンダムタイプの新型」も同時に失われているようですが。そうこうするうちに「グフフライトタイプ」の実験の失敗を参考にしたツィマッド社の「ドム」がその有効性を認められ、正式採用された事と、戦場が宇宙に以降する事が予測された為、一旦地上用の新規MSの開発が、宇宙での、「ザク」に変わる主力の開発と言う差し迫った課題に変更された為、MS生産計画プロジェクトからは完全に抹消されてしまったというのが実情です。結局、新規の宇宙用MSの開発は、名機「ザク」からの意識の脱却が難しかった事などから「ドム」の簡易設計変更版である「リック・ドム」を経て「ゲルググ」まで待たねばなりませんでしたが。「イフリート」は、試作一機を残してジオン公国のMSの歴史からは除外されました。この一機も、当時極秘で進められていたある計画(ブルーディスティニー計画)の為に実験機として投入され、これも失われています。結局、正規の運用予定から完全に抹消されてしまったMSとしてその名前だけが残ったのでしょう。開発の順番や実戦投入計画の名残から、「グフ」と「ドム」の中間として位置づけられているのです。

…いや、勝手な想像です。ちょとMS開発史ぽく書いてみました(汗)。
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メーカー独自の仕様ではなく、ジオン軍としての開発の歴史の中でグフとドムの中間ということではないでしょうか。


アメリカ軍の戦闘機も、F-4、F-5、F-8、F-14、F-15と開発
されていますが(ウロ覚え)、空番も含めて(主)開発会社はさまざまです。それと同じようなレベルの話なんじゃないでしょうか。
(個人的には、単なる反乱軍があんなに多数の機械を開発できたこと自体が、時間的にも開発費用の点でも不思議です。)
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