民主党から自民党へ

Question

自民党から郵政民営化に反対して造反者が出たように、他の党にも絶対郵政民営化に賛成で、今回の選挙で民主党や他の党から、自民党へ鞍替えしそうな議員さんがいてもいいと思うのですが、その場合は自民党の公認を受けられるのでしょうか？また、そんな議員さんなんているのでしょうか？

aozola · Accepted Answer

それはないかもしれませんね、なぜかというと時間がないということと、小泉人気はありますよ、しかし自民党は人気がない所のですから、それに将来性もないでしょう、わざわざそんな所に行く人がいるとも思えないし、公認にかんしても時間がなさすぎですね、政治家といっても支持者の方との話し合いをしなければならないので、そんなに簡単に党を変えることはできないでしょう。

それに郵政民営化という話は、それ程たいした話ではない、と見ているのではないですか、相変わらず国民の興味は少しは上がっていますが、低いままですからね、その程度の理由で党を変えるような人は、あまりいないと思います。

bigskull · Answer

民主党は将来の郵政民営化に反対していませんから、
それだけでは造反の理由にはならないでしょう。
株式会社化をしたからと言って、国債依存体質や財政赤字は減らないし、
官とのしがらみの無い、自由な民間企業になるわけでもありません
自民党の骨抜き民営化をごり押しする為だけに、
行財改革という党是、改革の本丸を捨てるはずがありません。

ipa222 · Answer

郵政民営化は、金や票にならないのです。
郵貯を特殊法人に流さないようにすることは、国民にとって莫大な利益を生むのですが、それがなかなか票につながらないので、今回のような結果となっています。

公務員と違って、議員は当選しなければ意味がないのです。
小泉さんは三代目なので、何をやっても堅い支持者がいるので、思い切った改革が出来るのです。

そんな政治家は、他にいないですね。
与野党はみな、特定の圧力団体から餌をもらって議員活動をしているという感じですね。

しかし、金融不安を払拭し、ラッキーとはいえ経済を回復し、国民の敵である橋本派を潰し、もっとひどい亀井派を潰そうとしています。
もしもすべて計算ずくなら、戦後最大の成果をあげた政治家かもしれませんね。

死後に評価されると思います。

小沢は、代表を狙っています。
前回のチャンスは菅の年金辞任の時だったので逃げました。
最後のチャンスなので、民主党内の極左勢力とも手を握って、岡田潰しを計画しているようです。
場合によったら、自分が代表になるために民主党が選挙に負けるように仕組むかもしれません。

だから、前回の政権交代が早期に失敗したのです。

ipa222 · Answer

民主党に合流する前に、自由党は「郵政民営化法案」を出していました。
小沢、藤井など旧自由党の人たちは、郵政民営化論者です。

国会での投票が、議員個人の政策とねじれていることが多々あります。
金なんですよ。

郵政民営化に反対すると金がもらえる。選挙で票がもらえる。
ただそれだけです。

郵便局は、年金受給の年寄りの家族関係から、資産の状況もすべて把握しています。
だから選挙で大きな力を発揮するのです。

masao3 · Answer

小泉さんは郵政法案の一つを取って賛成・反対と騒いでますが、自民党の中にも法案に賛成したのではなく
怖くて反対出来ない人も居ると思います。
また、一つ一つの法案で党員が変っていたら政党なんか意味が有りません。(不満はあるかも知れないが)
今回も自民党内で今まで自民党は各法案を全員一致で出してきましたが小泉さんは多数決を採用しまた。
一番上に立った人がこの様に自分都合の良い様に替えて行くのは納得が行きません。
今回の法案も亀井派党員を説得し、郵政職員のせめて半分の了解を得て進めて欲しかった。

民主党から自民党へ

民主党は将来の郵政民営化に反対していませんから、

郵政民営化は、金や票にならないのです。

民主党に合流する前に、自由党は「郵政民営化法案」を出していました。

小泉さんは郵政法案の一つを取って賛成・反対と騒いでますが、自民党の中にも法案に賛成したのではなく

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