アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Accessの初心者です。
現在、フィールド数250、レコード数1500の数字のみの
データを持っていて、このデータをExcelで分析しています。
しかし、ファイルサイズ(4MB超)が大きくなりすぎて、動作が遅く、
しかもメモリ不足でよく強制終了するようになったので、
今後はAccessで分析したいと考えています。

そこで、お尋ねですが、
50個のフィールドの平均を求める簡単な方法が分かりません。
現在の私のやり方は、テーブル作成クエリを使って
フィールド名:コード番号、名前、0001、0002、・・・・、0250
のデータがあれば、

=([0001]+[0002]+・・・・・+[0050])/50
=([0002]+[0003]+・・・・・+[0051])/50
=([0003]+[0004]+・・・・・+[0052])/50
このように膨大な式を手入力で入力しているので
手間と時間がかかりすぎて困っています。

どなたか、複数フィールドの平均の簡単な求め方を教えてください。

A 回答 (6件)

ちょっと質問の趣旨からはずれてしまいますが、これは


「テーブル設計」の方に問題があるのではないでしょうか。

平均の計算をするような同種のデータは、同一フィールド
に置くのが適切です。

つまりテーブルを以下のようにします。

「コード番号、名前、XXX番号、数値データ」

XXX番号には1~250までの数がはいります。
いままで1レコードだったのが250レコードになる
わけです。

これならフィールド1から50までの平均は、クエリの
抽出条件と集計機能の組合せで求まるはずです。
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私もテーブルの設計自体に問題があるような気がします。



お力になれるかどうか分かりませんが、もう少し元のテーブルとクエリで作成されたテーブルの情報を下さい。

この回答への補足

回答有り難うございます。
補足します。

私の持っているデータは東証1部の株価データです。
1500銘柄の1年分の株価データです。

私が求めたいのは日々の株価データから過去25日、50日、75日、120日間の株価の平均値を簡単に求める方法です。

 フィールドとレコードのデータを入れ替えれば、対象データを同一フィールドに置くことになり簡単に平均を求められますが、
この場合1500フィールドで平均を求めるという膨大な同じ作業をしなければなりませんし、
また後々のデータの管理のことを考えればデータの入れ替えるメリットはないと考えています。

 なお、私のテーブルの設計が悪いとすれば、どのような方法がよいのか併せてご教示ください。

補足日時:2001/10/29 20:14
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>なお、私のテーブルの設計が悪いとすれば...


というか、どんなテーブル構造になっているか書いてないんですが....

元のデータテーブルは
コード番号、名前、0001、0002.....、0250
ですか?
主キーはコード番号でよろしいでしょうか?
日時を示すデータはどこに入っていますか?

列0001~0250の平均を求めるんですか?

この回答への補足

すみません!

私の現在のデータテーブルは

フィールド名を
コード番号、名 前、010104、010105、・・・、011030

1301 、極 洋、  139、  133、・・・、 141
・・・・ 、  ・・・、 ・・・、 ・・・、・・・、 ・・・
・・・・ 、  ・・・、 ・・・、 ・・・、・・・、 ・・・
9997 、 ベルーナ、 2,730、 2,740、・・・、3,890

というように
1列目を「コード番号」、2列目を「名前」、3列目以降は年月日をフィールド名にしてその日の株価を入れてます。
主キーはコード番号にしています。

欲しい平均は、過去50日間の平均が欲しいのです。

例えば、今日の場合は
テーブル011030からテーブル010820までの50日間の平均値を求めています。
明日の場合は、
テーブル011031からテーブル010821までの50日間の平均値が欲しいのです。

よろしくお願いします。

補足日時:2001/10/30 20:38
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> フィールドとレコードのデータを入れ替えれば、対象データを同一フィールドに置くことになり簡単に平均を求められますが、


この場合1500フィールドで平均を求めるという膨大な同じ作業をしなければなりませんし、

そんなことはないですよ。「過去x日の平均」の各xに
ついて、1つの簡単なクエリーの実行1回で1500銘柄
分を算出できます。銘柄コードを集計キーに指定すれば
各銘柄コードについて(同時に)平均を計算してくれます。

各xについて作成した後、それをまとめるクエリーを
作って、その中で各クエリーを銘柄コードで「結合」
すれば、全銘柄の各x日の平均を1つの表として表示
することができます。これも実行1回で済む話です。


>また後々のデータの管理のことを考えればデータの入れ替えるメリットはないと考えています

これは元データとテーブルの形式が違うと大変という意味
でしょうか。確かにそうなんですが、これは、一旦いままでの
形式のテーブルに取り込んだ後、追加クエリーで新形式の
テーブルにデータを入れる、などの方法で解決すべきかと
思います。

とにかく、今のテーブルではリレーショナルデータベース
が持つ機能の多くを捨てていることになるので、もったい
ないですね。

この回答への補足

回答有り難うございます。

>1つの簡単なクエリーの実行1回で1500銘柄
分を算出できます。

>各xについて作成した後、それをまとめるクエリーを
作って、その中で各クエリーを銘柄コードで「結合」
すれば、全銘柄の各x日の平均を1つの表として表示
することができます。これも実行1回で済む話です。

回答いただいた内容が理解できているのか自信はありませんが、
テーブルの設計如何によっては1回の実行で算出できるのですね。
今までの苦労を思えば一筋の光明を見いだしたようです。

頑張ります。

データの管理の件は新規上場や上場廃止に伴って
銘柄の入れ替えをしなければならないことを云ったものです。

補足日時:2001/10/30 21:00
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前の回答(#1、#4)に補足します。



#1の
>「コード番号、名前、XXX番号、数値データ」

>XXX番号には1~250までの数がはいります。
>いままで1レコードだったのが250レコードになる
>わけです。

のところは、フィールド数4個、レコード数375000
(=250×1500)のテーブルを作るという意味です
ので、念のため。

#4もそれを想定して回答しています。

この回答への補足

回答有り難うございます。

回答していただいた内容の意味がやっと理解できました。

Excelのデータの形をそのままAccessのテーブル設計に使っていたことが問題だったのですね。

早速、テーブルの設計を
「コード番号」、「名前」、「日付」、「数値データ」の4列データに変更します。

しかしながら、
#1の
>1から50までの平均は、クエリの 抽出条件と集計機能の組合せで求まるはずです。
の「クエリの 抽出条件と集計機能の組合せ」のやりかた

#4の
>銘柄コードを集計キーに指定すれば各銘柄コードについて(同時に)平均を計算してくれます。
の「銘柄コードを集計キーに指定」のやりかた

>各xについて作成した後、それをまとめるクエリーを
>作って、その中で各クエリーを銘柄コードで「結合」
>すれば、全銘柄の各x日の平均を1つの表として表示
>することができます。これも実行1回で済む話です。
の「結合」のやりかたの3点が分かりません。

厚かましいお願いで恐縮ですが、この3点について
ご教示いただけないでしょうか。

補足日時:2001/10/31 21:08
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私の持っている Access はちょっと古いもので、操作法が変わっている


かもしれないのですが、説明してみます(データベースの考え方は
変わっていないはず)。

テーブルを「銘柄コード」「銘柄名」「日付」「株価」の4項目として、
データがうまく入れられたとしましょう。主キーは銘柄コードと日付に
なります。

ここで、クエリーのデザインを選択し、上記の4フィールドを表示項目に
設定して保存します。このクエリーを開く(実行する)と、元のテーブルと
全く同じ表が表示されます。

次にデザインビューで「日付」の抽出条件に以下の指定を入力して
ください。日付はテキスト型と仮に想定しました(型によって書き方は
異なります)。
>='011029' and <='011031'
こうすると、各銘柄の3日分のデータだけが表示されます。これが抽出
機能です。

さらにデザインのところで、「集計」の「グループ化」を銘柄コードに
対して指定してください。「集計」が表示されていなければ抽出条件の
場所で右クリックして「集計」を選択してください。株価に対しては
「集計」の「平均」を指定します。ここで保存してからクエリーを開けば、
各銘柄の株価3日分の平均が表示されます。これが「銘柄コードを集計
キーに指定して株価の平均を算出する」操作です。

クエリーの抽出条件のところを、
>=[日付FROM] and <=[日付TO]
とすれば、クエリーの実行時にユーザが条件を入力することができます。
50日前、75日前などの日付を入力するのを省略したい場合は、「日付」
のほかに、毎日1ずつカウントアップされるような項目をつくる必要が
あるでしょう(自動的にやるのは簡単ではないですが)。

クエリーの実行結果はテーブルを表示したのと見かけがそっくりですが、
実際にほぼ同じ物として扱うことができます。例えば、他のクエリーから
50日平均と75日平均のクエリー(があったとして)を一緒に呼び出す
ことができます(デザインビューの「テーブルの追加」で両方指定する
ということ)。ここで2つのクエリーを銘柄コードで結合すれば、
「銘柄コード」、「50日平均株価」、「75日平均株価」
の3項目を持つテーブルのように見なすことができます。結合のやり方は、
まとめクエリーのデザインビューの中でひとつのクエリーの「銘柄コード」
をドラッグしてもう一方の「銘柄コード」上でドロップします。

いずれも詳しくは、マニュアルでクエリーの作成方法を解説している部分に
載っていると思います。「抽出条件」「集計」「結合」などのキーワードで
探してみてください。
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この回答へのお礼

出来ました!!
やっと出来ました。

日付で抽出したクエリを保存し、そのクエリを元に集計用のクエリをまた開くのですね。
私の理解不足で、昨日まで抽出したクエリでそのまま集計していました。

平均値の端数処理(切り捨て)の方法等の新たな疑問もありますが、
今はクエリを操ることによって、自分の望みのデータを取得できるようになった
喜びで一杯です。

本当に有り難うございました。

お礼日時:2001/11/04 10:15

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