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靖国問題、竹島問題等、日本とアジア諸国の間で
さまざまな問題が起こっていますが
どの問題も行き着くところは
太平洋(大東亜)戦争。
どの戦争のことを勉強したいと思います。
参考になるサイト、本などがありましたら
教えてください。お願い致します。

A 回答 (6件)

太平洋戦争からでは、何故そうなったのかがよくわからないかもしれませんね。



日露戦争は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」が絶品ですね。
アジアの新興国が、無理矢理急な坂を登り切るまでを描いています。

坂を転落する話は、いろいろあると思いますが、角田房子の「甘粕大尉」もよかったですね。
日本のためにつくられた満州という虚構の国で苦闘する一人の人物の実像に迫っています。
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東京裁判を忘れてました。


これについては発禁対象であったヘレン・アミーズの「アメリカの鏡・日本」を推薦します。
翻訳本だけに読み難さもありますが、発禁されただけの内容です。
因みに竹島については、知っている範囲ではアドバイスできません。
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福田和也氏の「魂の昭和史」をお勧めします。


これを読んだ後に、ご自分なりに調べたら宜しいかと思います。
口語体で比較的分り易い割に、内容はかなり濃いと思いますし、以降の調査に役立つキワードやカテゴリーが、たくさんあります。
開闢(開国)~本日までの歴史を解いております。

似たようなを“質問”を検索してみてください。
凡そが異常に長い回答が20も30されていますよ。
混乱するだけです。

お勧めの「魂の昭和史」を読了した後にも、迷ったらまた質問しては?
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NO.3の「PENPENMAKKY」さんに補足。


「靖国問題」「竹島問題」の一部分が示されていますが、
歴史の上での中間点ですので、
「wareware7」は、歴史を勉強するのなら、全体像を把握する必要があります。

「靖国問題」:日本の神道とは何か、靖国神社の特殊性、A級戦犯の合祀、首相参拝における政教分離、中曽根の参拝と外交問題など。

「竹島問題」:韓国が竹島領有の根拠としているのは1905年に起きた事柄にさかのぼります。それ以前の日本の歴史書に登場する竹島について、20世紀初頭の日本と韓国など東アジア情勢、李氏朝鮮末期から今日までの韓国の歴史など。

「歴史」は連綿とつながっているので、「伏線」や「発火点」をしっかり押さえつつも、全体像を把握してください。
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大東亜戦争には全く行き着きませんが?



靖国問題…三木首相により私的参拝発言以降。それ以前は平然と行われていた。

竹島問題…50年代、李承晩が日本に軍事力がない事を良いことに不法占拠

あとどんな問題の事を指摘しているのでしょうか?
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日本とアジア諸国との関係は、日本史だけでは読み解けないので、


世界史的視点がある見方のほうがいいと思います。

明治維新以降の
「富国強兵」
「日清戦争」
「日露戦争」
「第一次世界大戦」
「満州事変」
など、大きなキーワードで、インターネット検索して、
勉強すると分かりやすいと思います。
同じキーワードでも、見解が異なる場合があるので、
数サイトは見比べる必要はあります。

単純に太平洋戦争・大東亜戦争・第2次世界大戦が勃発したわけではないので、
その前の段階からの「根」を理解しないと、歴史は、読み解けないかもしれません。
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