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世界史Bの問題です。
問題文は「百年戦争について論述しなさい」です。
改善すべき点をおしえてください。
大学の論述ではなく、入試問題や高校のテストで出される論述だということを理解した上で回答していただければ嬉しいです。

1339年から1453年までの戦争。フランドル地方とギュイエンヌ地方の争奪を背景とした。ペカー朝断絶後、フランス王国にヴァロワ朝が開かれると、エドワード3世はフランス王の継承権を主張し、これをきっかけに百年戦争がはじまった。フランスはイギリスの長弓兵やエドワード黒太子の活躍、クレシーの戦いやポワティエの戦いでの敗北で劣勢であった。しかしシャルル7世の時代、ジャンヌ=ダルクがあらわれ、オルレアンを解放するなどして戦局を変えた。その後、ジャンヌ=ダルクはブルゴーニュ公に捕られられ、イギリスに引き渡されて宗教裁判により火刑に処された。ジャンヌ=ダルクにより勢いをつけたフランスはカレーを除く全国土からイギリスを追い出し、1453年に勝利した。フランスとイギリスはペストの流行や百年戦争の戦費調達のため農民に重税をかけたことで農民の生活は逼迫していだが、封建反動をおこなった。そのため、フランスではジャックリーの乱、イギリスではワット=タイラーの乱が起きた。また、百年戦争の影響によりフランス内の諸侯は弱体化したが王権は強化された。

A 回答 (1件)

後半部分



フランスとイギリスは
ペストの流行や百年戦争の戦費調達のため
農民に重税をかけ封建反動も行われた。
生活が逼迫した農民はフランスではジャックリーの乱、
イギリスではワット=タイラーの乱を起こした。
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