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高校の世界史Bの問題です。
問題文は「ロシアの南下政策ついてで論述しなさい」です。
改善すべき点はありますか?

ロシアが展開した黒海・ボスフォラス海峡・ダーダネルス海峡の勢力を拡大し、地中海進出をはかった政策。ギリシア独立戦争ではギリシアを支援し、オスマン帝国からボスフォラス・ダーダネルス両海峡の航行権を獲得した。しかし、オスマン帝国とエジプト総督のムハンマド = アリーとの戦争であるエジプト=トルコ戦争に介入した結果,両海峡の航行権を失った。聖地管理権問題で勃発したクリミア戦争に敗北したロシアはオスマン帝国領内のギリシア正教徒保護とパン = スラヴ主義を掲げトルコに参戦し、この露土戦争には勝利したものの最終的にイギリスに阻まれ地中海方面への南下は断念せざるを得なかった。

A 回答 (1件)

不凍港の獲得と、ヨーロッパにおける挫折を軸に書いていけば良いと思います

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