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眠れる豚とは清国の事を差しますがどうして眠れる獅子という過大評価されてたんですか?今の中国みたいに嘘が上手くアピール力に優れてたからですか?

A 回答 (3件)

#2です。

お礼ありがとうございます。

>中国では無くモンゴル帝国の事ですね。
厳密にいえばそうですが、当時のヨーロッパ人が厳密にモンゴルと中国を区別できたわけではありません。なにせモンゴル帝国(大元)の首都は今と同じ北京ですから、ヨーロッパ人は同じ人種だと思っていたわけです。

だからこそ「眠れる獅子」と思われていた、ということです。
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この回答へのお礼

なるほどそういう解釈だったんですね。モンゴル帝国のイメージが強かったという事ですね。

お礼日時:2020/08/01 10:59

#1さんが書くように、国土の優秀性があり、元はヨーロッパにまで迫る大帝国で、今では信じられないでしょうが、ヨーロッパ人は中国人の戦闘能力をものすごく恐れていました。



 さらに清は満州系の騎馬民族ですから、元と同じように戦争に強いと思われていたし、なにより金持ちで当時の最新兵器をたくさん買っていました。明治の日本に来た定遠・鎮遠は当時の最新戦艦でいまでいえば戦闘機で費用が高いF-22をポンと買うようなレベルだったわけです。

なので戦争をしない限りは「すごい強いだろう」と思われていたし、事実、弱いと思われる理由は一つもなかったわけです。だから「眠れる獅子」と呼ばれのです。

ところが蓋を開けてみると、漢人は統率力に欠けていて最新兵器を使いこなさない、なにより「国家を守るという使命感がない」と言うことが分かってしまったので、後に眠れる豚と評価が変わってしまったのです。
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この回答へのお礼

中国では無くモンゴル帝国の事ですね。なるほど今と変わらないというか対外的にアピールする為だけの知恵という事ですね。面白いです。

お礼日時:2020/08/01 10:45

領土の広さ、人口の多さ、食料生産量。

強い国になる潜在能力はそろってました。
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この回答へのお礼

別にちゃんと分析してた訳じゃないんですね。

お礼日時:2020/08/01 10:39

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