問題を取り上げた本

　問題を扱った本でお勧めのものはありますでしょうか？自身の知識も浅いうえ、一冊読んだ程度で理解できるほど甘い問題ではなさそうですが、できるかぎり正確に理解したいと思っています。できるかぎり公平な立場から客観的に書いてある本がありましたらご紹介ください。

No.2 ベストアンサー 回答者： w210 回答日時： 2005/08/26 14:42

こんにちは。

いわゆる解説本ではないですが。
もう４０年くらい前になりますが、住井すゑさん原作の「橋のない川」という小説が有名です。
結構、根深い問題を丁寧に描いていた感じがします。側からの視点なので理不尽さを感じました。
公平性云々は分かりませんが一読の価値があると思います。また映画化もされています。これも４０年くらい前です。
参考URLのものはリメーク版です。

参考URL：http://www.jmdb.ne.jp/1992/dp000940.htm

No.4 回答者： pi-hyoro41 回答日時： 2005/08/26 15:39

「被差別一千年史」　高橋貞樹著　岩波文庫

はいかがでしょうか？
小説ではありません。問題を勉強する感じの本です。

あと他の方も書かれていましたが、住井すえさんの「橋のない川」はでの生活の空気を感じ取る、とてもインパクトのある作品だと思います。

No.3 回答者： HeroOfNoOne 回答日時： 2005/08/26 14:48

有名なところで言ったら、やはり島崎藤村の「破戒」ですね。

文学史にも出てくる程ですので、とっかかりには良いのではないでしょうか。
私も読みましたが、色々と考えさせられる一冊です。
（既読でしたら、すみません）

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101055 …

No.1 回答者： tenten525 回答日時： 2005/08/26 14:09

http://blhrri.org/nyumon/nyumon.htm
↑ここに、入門図書と言う形で紹介されています。
参考になさってください。