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よく、草原と野原は一緒に記載されることがありますが、
もともと草原と野原は同じものなのでしょうか?
言葉としての使い方の違いだけでしょうか?

もし、明確な草原と野原の違いがあれば教えてください。

ちなみに gooの国語辞書で検索した結果は以下の通りでした。

草原
  草のしげっている野原。

野原
  人家のない、草などの生えた広い平地。野。のっぱら。

ついでに平野と原野も辞書で検索してみました。

平野
  平らな野原。へいや。

原野
  人間の手が加えられていない野原。自然のままの荒野。地目の一。

A 回答 (3件)

こんな感じではないでしょうか。



大草原(だいそうげん): 見渡す限りにどこまでも続くように広がった大規模な草原、木はほとんどない

草原(そうげん): 大部分が草で覆われた広々とした一帯、木はほとんどない

草原(くさはら、くさっぱら): 木がほとんどない野原

野原(のはら、のっぱら): 主に草が生えたそれほど大規模ではない平地、木もある

樹木の密度
 野原<くさはら<草原<大草原

広さ
 野原・くさはら<草原<大草原
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草原と野原はやっぱり違うと思いますよ。



草原は草が生い茂った感じですが、野原は草があまり
生えていない状態だと思います。

確かに似てるかもしれませんが一緒ではないでしょう。
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草原・・・草のしげっている野原


とあるように、
野原に「草のしげった」状態をイメージ付ける表現と言えるのではないでしょうか。
野原>草原という図式でしょうか・・・。(勝手な図式です、あしからず)
野原の中のひとつのイメージというか。


草原と言われて、受け取る側は、わざわざ草のちょろちょろとしか生えていない、大部分地面むきだしな野原を想像したりしませんからね。
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