トニー・ケンリックの「スカイジャック」が好きなのですが、日本の作家で、このような「スラップスティック・ミステリー」(こう呼ばせてもらいます)を書いている方はいらっしゃるのでしょうか?
また爽快なミステリーが好きなので、北村薫さんや加納朋子さんも読んでいますが、もう少しスケールの大きい話が読みたいな・・・、と思うのです。
皆様、お勧めがありましたら、教えてください。

ちなみに好きなミステリーは、ピーター・ラヴセイの「殿下シリーズ」、ドロシー・ギルマンの「おばちゃまシリーズ」(これは厳密にいうとミステリーではないかも?)
です。

A 回答 (3件)

ちょいと黒いのですが、筒井康隆「富豪刑事」はいかがでしょう。



Suuzy‐Qさんお勧めの?小林信彦「○野○理」氏と一脈通じます。
(でもこの2冊はスケールはそんな大きくないか…
「偽のデュー…」あたりのラヴゼイお好きならお好きだと思いますが。
バーティシリーズいいですねぇ。
でも最近はダイヤモンドに全力投球みたい…)

いや、きっとお勧めしてるのは、
「○○○大○○」シリーズ(まだ入手できるんですかね?
ちくま文庫あたり?)ですね♪
「○○○子○○会○」にもミステリ仕立の入ってるなぁ。
あれは面白い!お好きな方にはたまらないですよ。

時代ものになっちゃうのですが、
最近TVでまたやり始めた「御家人斬九郎」の原作、
柴田錬三郎の小説は、私はハードボイルドミステリぽく読めるんです。
TVはわりとほのぼのですが、原作はかなりドス黒い。
でも、TVだと岸田今日子さんの演ずる母君が、
やはりかなり面白いキャラなので、スラップの風味ありです。
1冊しか出てないみたいですが、お試しあれ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
筒井康隆と言えば、「私のグランパ」を、私がよく読む丸谷才一氏が絶賛されていましたので、気になっています。

「偽のデュー警部」は、ラヴセイの作品の中でも評価が高いですけど、「殿下シリーズ」に比べると、(私には)イマイチでした。
「ダイヤモンド」のシリーズは短編集でしか読んだことないですね。
私は「殿下シリーズ」のミステリーとしての面白さより、ヴィクトリア王朝時代の風俗描写や、バーティーの性格などが好きで読んでいるので、それもあって、他のシリーズにはあまり食指が動かないのです。

日本の時代物は、ほとんど読んだことがないので、食わず嫌いせずに、読んでみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/14 12:41

のほほっ!!


おいらの好きな作品が並んでいるじゃあないの!
殿下シリーズって、アレしかないのかなあ。
もっと、堪能したいわん!!

日本人作家なら、都筑道夫や、小林信彦の作品には
スラップスティック・ミステリーが、
入っているわよん!!
作品名は、うむ。あえて、出さずにおこう。
探してくれいいいいいいいいいいいいいい。
ああ、天藤真も、いいよねえ。読み返すかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「殿下シリーズ」は長編3作と、「服用量に注意のこと」という短編集に収められている2作の他にもあるのでしょうかね。
本当に面白いシリーズなので、本国イギリスではまだ続いていることを期待します。
私は「パリの美女」が一番好きですね。

>日本人作家なら、都筑道夫や、小林信彦の作品
お二人とも名前なら知っていますが、作品の方はまだ読んだことがありません。
自分の気に入る作品が見つかるように探してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/12 19:14

スカイジャックも絶版(在庫切れ)になって久しかったのですが、復刻されて何よりです。


かけあいがわざとらしくなってしまうせいか、日本製スラップスティック・ミステリーは少ないですね。(SFなら割とありますが)
強いて言えば、大誘拐(天藤真・創玄推理文庫)あたりが「ユーモアにあふれている名作品」といえるかも知れません。

爽快感を求められるのならば、冒険小説系列に触手を伸ばすのもよいのではないでしょうか。
ディック・フランシスをはじめとする70年代以降の作家(最近は割と少ない)の著作は、読み終わってから「ぬぬう」と唸なってしまうモノが多かったですね。
家人が横で騒いでいるのですが、ネルソン・デミルの「チャームスクール」は是非読め!とのこと。私もそう思っている一人ではありますが。
では。

この回答への補足

すみません。
自分の回答に対する訂正です。
ディック・フランシスの作品に「敵意」なんてないですよね。
一体何と勘違いしたんだか。
申し訳ございません。

補足日時:2001/11/12 19:04
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

やっぱり「スラップスティック」というものは、日本人や、日本の文化・環境の中では成立しにくいのでしょうか。

「大誘拐」は読んでみたかった本です。以前映画化されましたよね。

ディック・フランシスは「横断」を読みました。でも氏の「競馬シリーズ」では「敵意」などが有名ですよね。

ネルソン・デミルとういう作家は、残念ながら知りません。
でも「是非!」と勧めていただいのですから、「是非」読んでみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/11 17:18

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