コマンドプロンプトのdelコマンドについて

del /S /Q "C:\Test" としてTestフォルダにあるもの全て削除するコマンドプロンプトを入力してもファイルが削除されてもフォルダが消えません。
/S
指定されたファイルをすべてのサブディレクトリから削除します。
/Q
ワイルドカードを使用して一括削除するときに、確認のメッセージを表示しません。(QUIET モード)

各オプションの使用方法もあっていると思うのですが何故でしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： kozaiku 回答日時： 2005/09/25 17:09

コマンドプロンプトのdel（delete）コマンドはファイルを削除するものです。

ディレクトリの削除はrd（rmdir）コマンドです。
delコマンドでファイルを全て削除したのち、
rd ディレクトリ /S /Q
で指定ディレクトリを配下のサブディレクトリも含めて確認なしで削除できます

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
フォルダも無事削除することが出来ました。

お礼日時：2005/09/25 17:44

No.3 回答者： OsieteG00 回答日時： 2005/09/25 17:02

delコマンドではディレクトリを削除しませんので、MEならdeltreeコマンド、XPならrdコマンドを使用してください。

参考URL：http://www.causu.com/dos_co_disk.htm

No.2 回答者： noname#29127 回答日時： 2005/09/25 16:37

> /S

>指定されたファイルをすべてのサブディレクトリから削除しま>す。


ファイルをサブディレクトリから削除する、
とありますが、サブディレクトリを削除する
というわけではないのでしょう。

No.1 回答者： yambejp 回答日時： 2005/09/25 16:35

deltreeとかでどうでしょう？