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ヤマハのZeal250(初期型)に乗っています。

それなりに古い車体ですので、中古で購入した際にサビでボロボロのマフラーをFZR250EXUPの純正マフラーに交換、キャブはオーバーホール、プラグも交換しました。

走行距離は12000km、エアクリはほとんど汚れていません。 前オーナーが変えたかも?

エンジンを止め、すぐかけると問題なくかかります。
止めてから1時間以上すると、かかりが悪くなります。
1日~2日でも同じです。
セルで断続10秒以上かけてもなかなかかかりません。
そのときはスロットルをひねり気味でセルをひたすら回すと初爆がはじまり、かかります。

しかし、バイクを1週間以上放置すると、セルで一瞬でかかります。 チョークもそれほど引かなくてもかかります。 1ヶ月放置でも同じです。

この場合、混合気が濃すぎるんでしょうか?
パイロットなどはいじっていない(オーバーホール前と同様)のですが・・・
濃すぎるかと思い、ニードルを1段下げましたが全く変わらず。

吹け上がりは、10000rpmくらいで少しつまります。
スロットルを全開にするとふけません。
1/3くらい戻すと上まで回ります。

これはどういう状態なのでしょうか?
Zealはニードルが磨耗しやすいと聞いたことがあるので、交換したほうがいいのでしょうか?
その場合、どのあたりの部品まで交換すべきでしょうか?


よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

補足までに、ニードルの磨り減りを調べる方法として針を平らな床に置いて隙間ができるかどうか見る方法があります。



セッティングに影響がでるほど真ん中が磨り減っている場合はわかります。
あと、そこで疑問ですが、全開にしたときにキャブでつかさどるのはメインジェットです。ニードルは途中の加速だけなので全開時にブブブとなるのはメインジェットがちゃんとはいっていないか前のオーナーが大きいものをいれていたか(これはほとんどないとおもいますが)を怪しんでみるのもありかも。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

なるほど、途中が減るんですね。
たとえば先端が磨耗する可能性もあるのでしょうか?

確かに開度2/3より開けた位置ですので、メインジェットが違っているのかもしれませんね。

一通りのニードル、ジェット類を交換してみたほうがいいのかも?
ノーマルの新品にするだけなので、それほど費用はかからないでしょうから・・・

お礼日時:2005/10/11 13:39

フロート液面かフロートバルブがおかしいって事は無いでしょうか?



燃料が止まらずにちょろちょろ漏れて流れているという可能性はどうでしょうか?
停止して燃料コックをOFFにして1週間放置後、エンジンがかかりやすくなるという現象が発生しないようであれば、フロートバルブ辺りを疑ってみると良いかと思います。
ただ、もしもそれが原因だったとしたら、停車中はOFFにするという対処であとは放置でも良いと思います。なにかの拍子にバイクが倒れちゃった場合、コックがoffなら燃料漏れ被害が少なくて済むので、安全面で普段OFFにする習慣にしておけば、フロートバルブのちょい漏れは無視しうる範囲の不具合かと思います。

この回答への補足

みなさん回答ありがとうございます。

フロートバルブは液面調整が確かできなかったような?
プラスチック製の部品で高さが決まっていました。
フロートバルブの段つきもなかったですが、ゴムのパッキンが硬化している可能性はあるかもしれません。

ただ、Zealは燃料タンクの形状が特殊で、電磁ポンプがフュエルラインに入っています。
よっぽど高圧をかけない限りフロート室には流れ込まないのではと思います。

念のために、コックOffも試してみます。

補足日時:2005/10/11 12:58
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ニードルの段数を変えているのですか?


その時にスローなどに影響はでなかったのですか?
ニードルは低速と中速ですが、段数を変えれば全閉にしたときに影響がでると
おもうのですが・・
まずはすべてをノーマルにセッティングし、プラグの焼け具合などから確認してみてください。
色々な場所を変えているとどこが原因かわかりません。
1つ1つセッティングを変えて試してみてください。

ニードルとジェットは真鍮製なので少しの傷でも命取りになります。
取り扱いには十分気をつけてくださいね。

この回答への補足

キャブのオーバーホールなどは何度もやっていますが、セッティングは正直あまりやったことがないんです。
ノーマルからこうしたから、ジェットをあげてみようとかは経験ありますが、どれもそれほど苦労せずそれなりのセッティングが出てしまったので(^^;)
ニードルを標準の位置にすると、高回転の全開時カブリ?のような状況はかわらず、プラグは少しの黒いカーボンが湿っている状態です。

で、濃いのかと思ってニードルクリップを1段上げ(つまりニードルを下げ)てみましたが、湿り気は少なくなりました。
黒いカーボンがうっすらとついている状態なので、燃焼状態は悪くないと思うのですが・・・

それ以外はノーマルです。
マフラーは純正が手に入らないのでFZR用を使うしかないのですが(^^;)

スローはそのままです。 影響が出ているかどうかの判断がつかなくて・・・なにしろノーマルの調子がどうなのかが想像でしかないんです。

ただ普通に市販されていたバイクですので、10000rpmの時に全開でカブるはずないと思うのですが・・・

スロットルを少し戻せば14000rpmまで回ります。
吹け上がりはともかく(そんなに10000rpmまで使わないし、スロットルコントロールで何とかなるので)、始動性が悪くなったりよくなったりするのがなんとかならないかと思っています。

補足日時:2005/10/10 15:21
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ふむ・・・


ニードルのスプリングはへたっていませんか?
たとえばスロットルを前回にしたときに吸気量がいっきにふえたにもかかわらずニードルが一気にあがってしまい(もしくは逆?)ふけない。
戻したときはゆっくり回転がおちるので問題ない。
ニードルの磨耗といいますが、12000キロ程度で磨耗するようなニードルをメーカーがつくるとは思いません。
それよりも放置されていた期間がきになります。
とりあえずオイルキャブ周辺パーツをあやしむといいかもしれません。

この回答への補足

スプリングはたぶん問題ないです。
といってもサービスマニュアルがないので使用限界長さがわからないのですが・・・。

回転の上昇とともにスロットルを開け、全開にすると「ブブブ・・」という感じでふけ上がりが悪くなり、戻すと加速、また開けると「ブブブ・・・」という感じです。
スロットルの全開位置をもっと手前にすればちょうど良いんじゃないの?というふうに思えますので、ということは何かがおかしいのだと思いますが・・・

ただZealのオーナーサイト情報によると、ニードル?が磨耗しやすく、対策部品が出たという話があるんです。
近くのヤマハ系バイク店はあまり詳しい人がいないのでちゃんとした答えが返ってこないのですが・・・

放置は恐らく10年ほど?
フロート室の中に茶色のヘドロが溜まっていました。
かなり綺麗にオーバーホールしたつもりなのですが・・・
その際に、ジェット類のつまりはなさそうでした。
2時間くらいクリーナーにつけて、ひとつづつエアダスターで吹きました。

補足日時:2005/10/10 15:01
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寒くなると混合気が薄くなりかかりずらいのはありますね。


チョークは引いてエンジンかけてますか?
チョーク引くと濃くなってエンジンかかりやすくなりますよ?

この回答への補足

寒くなると全体的にかかりは悪くなりますが、それとは別に質問のような傾向があります。
1ヶ月放置した真冬より、1時間放置した春夏秋の方がかかりが悪いです。

チョークは、寒いときは引いています。
でも、暖かいときに引いたり寒いときに引かなかったりしても、傾向は変わりません。

止めてから1時間~2~3日はかかりが悪く、それ以外は問題ないんです。

補足日時:2005/10/10 13:46
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