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最近、良く耳にする「ファンド」「ミニ株」とは、
どんなもので、普通の「株」とどう違うのですか?
どういった人が「ファンド」「ミニ株」をやるのでしょうか?
メリット、デメリットはなんですか?

ハテナばかりになってしまい、申し訳ないのですが、教えてください!
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ファンドというのは投資信託といって、一般の人からお金を集めて、そのお金でいろいろな銘柄の株を買って運用し、利益を還元するものです。


上場企業すべての株を買うファンドもありますし、特定の業種だけ、割安の優良株だけなど、さまざまな種類があります。
株を選んで運用する人のことをファンドマネージャーといいます。村上さんもファンドマネージャーでしょう。
たくさんの企業の株を買うので、仮に一社が倒産しても株のように投資したお金がゼロになるいうようなリスクは少ないですが、逆に一社がすごく値上がりしても他の銘柄が値下がりしていれば利益も少なくなります。
株に比べればローリスクローリターンです。

株には単元と言って、最低これだけ買わなければならないと決められた売買単位があります。
NTT株やJR東日本株などは1株から買えますが、例えばトヨタ株だと100株単位なので、今なら最低50万円以上必要となります。
ミニ株はそれだけの資金はないけれども個別の株を買いたいという人のために、単元の10分の1の株を購入できると言うものです。トヨタなら、5万円ぐらいから買えます。
ただ、単元株を持っていないと株主とは認められないので、株主優待はありません。また、ミニ株として買える銘柄が限られている上、証券会社によって扱っている銘柄が異なります。
お金があるたびにすこしずつミニ株を買って、単元に達すると株主優待を受けることができます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ファンドとミニ株は、全然違うのですねー。
社会の動きが見られて面白そうなので、
株についていろいろ知ってみたいと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 10:19

ファンドとは、出資者を募って資金を集めて、その出資金で株式の売買運用を行い、得られた利益を出資に応じて分配する仕組みのことです。


大きな資金で運用するので、堅実な投資対象に対して戦略的に運用することができるメリットがあります。

一般的に株の売買は1000株以上を最小単位として行うことになっていますが、時価の高い株では売買しやすくするために100株単位でも売買ができるようにしているものもあります。そうした株を「ミニ株」といいます。メリットは、少ない資金で時価の高い株式の売買に参加できることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、株は難しそうですね。。
最近、株に少し興味が出てきたので、
いろいろ調べてみたいと思います!

お礼日時:2005/10/26 10:14

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