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盲斑は何故存在するのですか?また、何故盲斑ではものが見えないのですか?

A 回答 (4件)

こちらに図があります。

これを見ながら #1 さんの説明を読めば分かり易いかと思います。

 ・http://www.fujijuku.net/biollec/15.HTML
  第15講 動物はどのように刺激を受け取るの?
       --感覚器のはなし--

 ・http://www.mytear.jp/kouzou/c11.html
  眼球断面図

 ちなみに,前者には #3 さんがお書きのイカの図も出ています。ヒトと比較されればより分かり易いかも・・・

参考URL:http://www.fujijuku.net/biollec/15.HTML, http://www.mytear.jp/kouzou/c11.html
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#1の人の説明でよく分かると思います。


追加情報として、

脊椎動物が

 光--> 神経細胞層ー網膜 の配置であるのに対して、
タコやイカなどの無脊椎動物は
 光-->網膜-神経細胞層  の順になっています。

だから、タコやイカに盲点は無いのですよ。
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もうまくには、めにはいってきた、ひかりやいろをかんじるさいぼうが、たくさんあります。



そのじょうほうが、「じくさく」という、さいぼうのはしからでているぶぶんをつたわって、のうへ、つたわります。

そのじくさく(100まんぼんぐらいあります)が、たばになって、もうまくからそとにでるところが、「もうてん」とよばれるばしょです。

その「もうてん」のぶぶんには、ひかりやいろをかんじるさいぼうがありません。

なので、ものがみえないのです。
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網膜には光に反応するセンサーがずらっと並んでいて、


センサーで捉えられた光刺激は、それぞれのセンサーの
端っこから出ている配線を通って脳へと伝えられるのですが、
なぜか、このセンサーは頭の内側のほう(目玉の中心とは逆向きということ)
を向いており、よって配線が網膜の表面のほうに出るようになってます。
網膜全体のセンサーの配線は、束ねられてひと束になって
網膜から出て行くのですが、配線は網膜の表面のほうにあるので、
網膜から出て行くには網膜を貫通して出て行く必要があります。
この貫通する部分にはセンサーが配置できないので、そこが盲班となります。
センサーがないから、そこに光が来ても感知できないのです。
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この回答へのお礼

答えてくれて嬉しいのですが、もう少しわかりやすく教えてもらえますか?

お礼日時:2005/10/19 16:29

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