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魚には全長と標準体長がありますよね・・・なんで使い分けるんでしょうか!?ん~教えて下さい★

A 回答 (1件)

 全長とは魚の上あごの先から尾鰭の後ろ端までの最短距離をいいます。


 体長は魚の上あごの先から尾鰭の付け根までの最短距離をいいます。
 付け根は、尾を曲げたとき直角に曲がるところなのですが
 わかりにくいので尾鰭の後辺の切れ込みまでの距離を尾叉体長
 (標準体長)とする事が多いのです。
 つまり、全長では尾鰭が変形や欠損により後端の位置がはっきり
 しないことがあり、体長では付け根の位置がはっきりしない
 ことがあるので、尾鰭の切れ込みまでという標準体長を示す
 ことが多い。
 あの、ところでこの質問は釣りに関することなのですか?
 それとも、生物学的なものなのですか?
 釣りなら頑張って、生物学的なものなら、種によって、測定の
 仕方が変わるものもあります。
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この回答へのお礼

そうか~尾鰭がなくなっちゃったらわかんなくなっちゃいますよね。詳しい説明ありがとうございました!!!

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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