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論文でフリーディスカッションについて書こうと思っていました。
しかし、改めて考えてみると、フリーディスカッションの意味が良く分かっていないことに気がつきました。
フリーディスカッションって何がフリーなのでしょうか?
普通のディスカッションとはどこが違うのでしょうか?
フリーディスカッションの定義とかってありましたら、教えてください。

A 回答 (6件)

No.5です。


すみません、先ほどの回答の「通常ディスカッションといえばフリーディスカッションを指すように思います」の部分は取り消します。やはり、「ディスカッション」には色々な形式があると思いますので。
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この回答へのお礼

わかりました。
フリーディスカッションのどこがフリーなのかを説明する場合は、○○ディスカッションと比べて、フリーに発言が出来るということですね。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/11/18 00:12

フリーディスカッションの定義はあいまいなところがあると思いますが、パネルディスカッションと比較すると分かりやすいと思います。



パネルディスカッションとは、聴衆の前で、ある議題についての様々な意見の代表者(パネリスト)が、司会者の仕切りのもとで討論を行う討論会です。よくある形式としては、最初にパネリストが一人ずつ順番に意見を述べた後、司会者がパネラーを指定して質問し、パネラーがそれに答えるというものです。
それに対し、フリーディスカッションは、多くの参加者が、ある程度自由なタイミングで発言できる点が、パネルディスカッションと比べてフリーなのだと思います。場合によっては、議題がある程度フリーな場合もあるかもしれません。

本来「ディスカッション」は、フリーディスカッションやパネルディスカッションなどをひっくるめた言葉ですが、通常ディスカッションといえばフリーディスカッションを指すように思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
フリーディスカッションといった場合通常のディスカッションのイメージなのですが、あえてパネルディスカッションなどの司会進行の権限の強いものではないということを強調した言い方なのですね。
とてもよくわかりました。

お礼日時:2005/11/17 23:50

 詳しいご回答が寄せられていますが、もっと簡単に言えば、元々の議長や司会役が居て議題を討議してきた討議進行のスタイル(たとえば国会での)を廃して、出席者が適宜自由に口を出しながら討議できるスタイルにしたものをフリーディスカッションと言います。



 つまり、フリーに発言できるという意味のフリーです。

この回答への補足

ありがとうございます。
では、フリーディスカッションと普通のディスカッションを分けるポイントは「司会や進行などがいるどうか」ということでしょうか。

補足日時:2005/11/17 18:55
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一般に会議や討論会で議論する場合、その議論の進め方をあらかじめ決めておく、また、議論の結果として何を生み出すのか、その期待されるアウトプットを事前に決めておく、そういうことが多いと思います。



特に、企業における会議では、短い時間で現実的な効果のあるアウトプットが求められますから、議論の結果として、具体的な行動計画(誰が、いつまでに、何をするのかなど)のような明確なアウトプットが要求され、その目的のために議論します。

ところが、状況によっては、「問題や課題そのものが必ずしも明確ではない」、あるいは、「問題が見えてはいるが、それに対してどのようにアプローチしたら良いのかがわからない」という場合もあります。このような場合には、議論の結果のアウトプットを明確に定義することが難しくなります。そして、このような場合に必要なことは、「問題や課題そのものが何であるのか」を先入観を持たずに、自由に意見を出すことが必要になります。あるいは、「解決方法について、先入観や、これまでの計画や、前提条件などを取り合えず無視して、自由な視点で議論すること」が必要になります。

このように、過去の流れや前提条件、また、先入観など件を取り合えず横においておいて、問題点、課題、対策、解決方法などを自由に議論することを「フリーディスカッション」と言います。

ただし、「何についての問題や課題であるか」は明確であり、また、「それを解決したいというはっきりした目的がある」という意味では、何でもありの雑談とは異なります。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
問題があるとき、「何が課題となっているのか」を話し合うのがフリーディスカッション、「その課題を誰がどのように解決するのか」を決定するのがディスカッションということでしょうか。

問題解決の過程では、フリーディスカッション(問題発見)と、普通のディスカッション(解決案の決定)を二つセットにして考える必要があるというように捉えましたが、あっていますか。

補足日時:2005/11/17 18:48
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ローカルルールかもしれませんが、


その会議の場にいる出席者全員が忌憚の無い意見を自由に発言する、という認識です。
付き人や秘書、派遣社員等、普段は自分の意見を多く語る立場でないような人でもその場では自由に発言出来るということです。
もちろん、会議のテーマに沿った内容である限り、ですが。

他にも雑談というニュアンスで使われる場合もあるようです。
この会議の場合、何かの結論を出すことが目的ではないので緊張せずに会話できるということになります。

この回答への補足

(1)あるテーマに沿っていろいろな人が自由に発言できる会議。
(2)雑談

ということですね。(1)について、フリーでないディスカッションでは意見を自由には発言できないので、自由に発言できる場を別にフリーディスカッションとして設定しているということでしょうか。

補足日時:2005/11/17 18:47
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ディスカッションは日本語と英語では意味が違いますけど(^^)



日本語のフリーディスカッションは「打ち合わせ」程度の意味で主催側の意図に染まなかったり予期せぬ展開になると「フリーだから」「正式な場でないから」とその意見を封じ込め、自分に都合のいい話しだけを残します。意見集約の一つの方法です。
保守に限らず革新の側も似た手使います。労働組合の中間総括です。執行部の都合の悪い話しは定期大会でと逃げ、定期大会では中間総括は了承されたといいます。はじめはこのからくりに気が付かず、社会党や共産党にだまされまくりましたけど(^^)
保守の側だと審議会や協議会が相当する。開けば了承とみなすって寸法です。

米国などでディスカッションというときは、多民族多宗教の国だから互いの意見聞いて自分の考えを言うという側面があります。「いわないと理解できない」からです。
だから他人の意見の批判はしません(注)。ディスカッションできない人間はそれだけで「参加するに値する知能持っていない」とみられます。言葉が下手は関係ないです。いいたいことがあるならつたない表現であっても何かいえるはずと考えます。

(注)日本語の議論は「いいまかす」ことに集中します。相手の意見認めると負けでこっちが言えば勝ちです(^^)
だから言葉の意味のとり方で絡んだり、語尾にこだわったり。相手の言葉につじつま合わないこと見つければ「お手柄」で揚げ足取ればポイントです。
これはこれで意見集約の方法だからすぐには直らないが(^^)
日本は根回し。
米国では意見は聞くが決定は権限のある人の判断です。賛成だろうが反対だろうが決定は上から来る。意見求められて答えられなければ無能と評価される。
ディスカッション=意見交換です。フリーディスカッションといわなくてもそもそもフリー(いいっぱなし)なわけです。決定する側は多様な意見があることを踏まえて決定します(間違えば責任取る)。

日本だと逃げ道用意して逃げ回りながら決定します。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ちょっと、知りたかった内容とズレていますが、興味深い内容ですね。

お礼日時:2005/11/17 18:38

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