プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になります。
よろしくお願いしますm(__)m

喉を閉める(力を入れる)癖がなかなか抜けず粘膜も弱いために、
どんなに喉の力を抜いて歌ってもすぐに喉がおかしくなり、
鏡で喉を見ると赤くなっています。
ちなみに鏡で喉を見ながら声を出すと、喉の筋肉が内側に閉めようとするのがよくわかります。

腹式呼吸が未熟なこともあるのかもしれませんが、
全身の力を抜いて(喉の力も抜いて)歌おうとすると、
今度は声が全然出なくなってしまいます。

『喉を開く』という感覚が全くわからないのですが、
何か良いコツや練習法がありましたらよろしくご指導くださいm(__)m

A 回答 (4件)

舌を出してオェッ・・・大爆。


なるほど、かなり喉に力が入ってしまいますね。これは強敵・・倒し概が有りますね。

高音の発声
<高音を出そうとするとやはり喉がキュッと絞る>
これは高音を出そうとして音階を上げてしまうからで、「思いっきり谷底へ投げ下ろす」です
姿勢は鳩胸・出尻背筋を伸ばして、
片手は思いっ切り下から、もう一方の手は遥か上から弧を描いて前の方で結ぶように発声します「あぁァ~」
「あ」はイメージ(頭頂部)(音階も)の高さで息が出始めます。口は大きく開けておきます。
「あ」の発声が始まります(音階は気にしません)
「ぁ」で思いっ切り上の手は遥か谷底へ投げ下ろし、下の手は崖の上へすくい上げます。この時、お尻と後頭部で背筋を思いっ切り引っ張るように伸ばします。(音階に届きます)状態は下腹部が上に持ち上がりお臍の上2~3cmの辺りが凹みます。
「ァ~」で押しっくらのようにお腹で押し上げるように体を起こします。(声に張りと幅が出ます)お臍の上の凹みが膨らみます。
声のイメージをします。後ろから遥か上を通って彼方前方へ飛んでいきます。「ァ~」飛んでいった声と綱引きをします(お腹で引いて下さい)。「あ」が一番上で「ぁ」が谷底(裏の声)、「ァ~」で表に帰ります。
「あ」が子音、「ぁ」が母音、「ァ」もう一つ母音を付けるように「~」につなげます。

<あまり遠くへ声が行かないというか>
遠~くへ投げたボールをーイメージして、手を離れた時に声を出し「あなたのキー音」、だんだん上がって飛んでいくボールを追いかけます。どんどん遠くへ飛んでいきます。そのボールを追いかけます。
声が遠くへ行かないのはスピード(腹筋)が足りないからで高さでカバーします。腹筋はその内自然と付いてきます。

<普段の会話のアクセントをつけて歌う>
日本語は子音より母音を上げません。疑問詞は例外。
頭高を省いて全て2音目が上がります。1音目の母音を下へ突っ込みながら2音目に入ります。そうすれば1音目より2音目の音階は上がります。(2音目が上がるからと言って音階を上げないことです)。
普段の会話を、遠くの人に聞こえるように、遠くの人に言葉が解る様に大きな文字を書いて発音して下さい。遠くの人をイメージして素読の練習をすれば、音階の上げ下げはしなくても、音階は上がり下がりします。

<息を吐くとき(声を出すとき)も同じ>
あくびは喉は開きますが吸気の時で、吐気の時と違うので言わなかったのですが、これでも出来ます。
あくびをします。途中でストップ、そのまま息を吐きます。吐く途中でそのまま声を出します。これを徐々に前方上の方へ出していけば良い声になります。

お腹だとか、高い声などを意識しません。
高い声・声量ある声はボールの高さと距離が必要です。タメと踏み込みが足りないのです。
思いっ切りそっくり返って思いっ切りボールを投げてください。(声を出しながら)音階は気にしません。まず出すことですから。(腹筋・声量・高音は勝手に付いてきます)。腕の力で投げようとすれば力んでしまい喉が絞まります。お腹を中心に(イメージでも良い)投げるようにします。
声は、体の後ろを通って遥か上を過ぎ彼方前方上方をイメージすれば喉も開いてくるはずです。です。です・・・。
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この回答へのお礼

theontiさん、お礼が遅くなり申し訳ありませんっm(__)m
必死にやっているのですが・・・できませんっ(笑)
効果が出てから報告兼ねてお礼を申し上げたかったのですが、
まだまだ先になってしまいそうなのでとりあえずお礼申し上げます。
細かく丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます!
がんばります☆彡

お礼日時:2005/12/03 20:15

#1です


やっぱり心配で~す。
ボイストレーニングなどの方法は色々有り、指導者によって様々です。指導者についてトレーニングする場合は安心して付いて行けば良いのですが、1人でする場合は、無理の無い、自然な方法が良いと思います。しかし最終的な目的地は同じで、「心で歌う」だと思います。

まず、普段の会話を考えてください。いくら話を続けても喉は疲れないでしょう。電話での会話も相手の気持ちが伝わって来るでしょう。歌も同じです。作者の気持ちになって、語れば良いのです。
ただ、普段の会話は地声なので、これを作り変えてやれば良いのです。
遠くの人に聞こえるように、遠くの人に解る言葉で、あなたの心を語れば、自然と通る綺麗な声、腹式発声(丹田発声)が出来ます。肩や喉に力が入らず、お腹には力が入ります。
前にも言いましたが、声は出すものではなく出るもの、力は入れるものではなく入るもの、そして、心は出すものではなく滲み出るものです。

声を出そうとすれば、声を押し出して喉声となり汚くなります。喉も絞まります。
力を入れようとすれば力みとなって、喉を締めつけガナリとなります。
綺麗な声を作ろうとすれば、やはり喉を絞めて細い声になります。
心を作ろうとすれば、軽くなり嫌味になって聞こえます。

硬く考えないで、気楽に、遠くへです。
張りの在る姿勢からは、張りのある声が、
素直な心からは素直な声が、聞こえてきます。
伸び伸びとした発声からは、大きな歌が聞こえます。
当然喉も痛めません。
専門用語をあまり意識しないで下さい。声が硬くなります。喉も絞まります。
あまり深く考えないで下さい。歌が小さくなります。

風邪を引いて声が出ない時でも、寝不足や飲みすぎで声が出ない時でも、歌いすぎて喉に負担を掛けて声が出ない時でも、ただ1点綺麗な張りの有る声の出る場所が有ります。
それが、本当の丹田発声であり、響かせる場所です。
探して下さい。
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この回答へのお礼

theontiさん、ご心配おかけしております(笑)
とても大切なことを教えていただきありがとうございますm(__)m
「心で歌う」私の最大の目標です。
「話すように歌う=普段の会話のアクセントをつけて歌う」ということをやっています。
まだまだ歌にメリハリがないし心が入っていませんが・・・。

喉に力を入れずに大きな声を出そうとすると腹に力が入るのですが、
あまり遠くへ声が行かないというか、声量がありません。
丹田にも作用してるのかどうか・・・(笑)

でも、ご指導いただいたことを続けたら必ず乗り越えられると思いますので
頑張りますっp(*´∀`*)q

お礼日時:2005/12/01 10:52

高校生のころ音楽の先生に習ったことがあります。


仰向けに寝て口をおおきくあけて息を一瞬強く吸い込んでください。
もしくは、あくびをしてください。

のどを開くって言うのは、あくびをしているような状態になっていることです。
どういう状態かというと、
鏡の前で口を開いてください。
のどの奥を見ると、口蓋垂(のどちんこです)と舌がくっついてる状態だと思います。
この口をあけた状態で息を吸い込むとのどちんこが舌から離れると思います。
これがのどが開いてる状態です。
もともと離れてる人もいるそうです。

最初に示したトレーニングをやると、簡単にのどが開くようになるらしいです。
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この回答へのお礼

ymwgkfさん、ご回答ありがとうございますぅ(´∀` *)
確かにあくびをしたり、大口で息を強く吸うと喉ちんこが下から離れますね!
息を吐くとき(声を出すとき)も同じくできるようがんばります♪

お礼日時:2005/12/01 10:20

1・・・大きな声を出そうとしている


2・・・お腹に力を入れようとして力みすぎている。
3・・・綺麗な声を出そうとしている。
他にもあるかも知れませんが、

ため息をついて下さい。喉は絞めていませんね。
今度は声を出してため息をついてみて下さい。
その声をだんだん大きな(だんだん遠くに)声にしてください。如何ですか。

今度は、舌をタオルなどでつまんで引っ張り出して声を出してみて下さい。
アーイーウーエーオー

これで大丈夫だと思いますが、もしまだだめなら、喉を思いっきり開くように力を入れて発声してみて下さい。
これでもだめなら補足でどうなったか教えて下さい。
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この回答へのお礼

theontiさん、またお世話になりありがとうございますぅ(´▽`)
丹田呼吸頑張ってます(笑)
ため息の方はとてもイイ感じが掴めます♪
ただ、高音を出そうとするとやはり喉がキュッと絞る感覚があります。
タオルでつまんでは・・・途中でオエッとなってしまいました(爆)
ため息の方をしばらくやってみたいと思います♪

お礼日時:2005/12/01 10:14

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