都道府県穴埋めゲーム

最近、色々なWebサイトを見ていても新商品の情報しか載ってない気がします。そこで、みなさんが「新商品じゃないけど、意外とこれ人気があると思うぞ!(もしくは注目してるぞ!)」という商品があったら教えて下さい。
※ジャンルは問いません。

A 回答 (1件)

15年くらい前から愛用している品物です。



名称「GP-26」(ゲージパンチ26)
内容
B5サイズの長辺部に、ルーズリーフ用の26個の穴を開けるもの。
用紙を挟む部分と、穴を開けるパンチ部分の2つで構成されている。

中学、高校ではノートに代わってルーズリーフを利用しており、
授業中に配布されるプリント類を一緒に綴じるために使ってました。
パンチの際の位置合わせのガイド(突起)が用紙を挟む部分についており、
26個の穴がキレイに揃います。
(パンチは1回で6個の穴が空きます。)

同様の製品に「GP-30」(A4用紙用30穴)があります。

この製品と裁断機を組合せて使うと、新聞広告の裏面が
白いもの(通称ウラジロ)がルーズリーフ形式の落書帳になってしまいます。
それならばと、それに切抜きを貼り付ければ
スクラップブックになってしまいます。

その結果・・・あれもこれもスクラップしておきたい記事を
片っ端から残していたら、貼り付ける時間が足りなくて
貼り付け待ちの記事がたくさんたまりました。(苦笑)

今では百円ショップでファイリング用のシールが
売られていたりもしますが、未だに手元においてある品物です。

別の使い方では、使用済みノートの未使用ページを切り出して
パンチすると、一回り小さくなったルーズリーフに変わります。

そういうリサイクル精神バリバリな品物なのですが、
あまり知られていないのがフシギ。
やはりその価格が3000円するというのが
皆さんが導入するのに踏み切れない理由のようです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすく詳細な回答をありがとうございました!
参考になります!!

お礼日時:2005/12/12 23:14

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