プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年は戌年。風水では、犬は邪気を防いでくれる動物とされています。また、2006年の干支「戌」の置物を玄関に置くといいといわれてます。
昔から犬は人の良きパートナーでありました。今は介助犬、盲導犬、聴導犬としての活躍ぶりがますます盛んになっております。そして、様々な災難や危険から守ってくれる守り神として親しまれてきました。 また、安産や子供の成長の守り神でもあるので戌の置物を玄関の下駄箱の上においてます。
2006年ならこの風水を、というものがありましたら教えてください♪

A 回答 (1件)

わたしは一般人でもともと風水を信じていなかったのですが(効果やその意味を感じなかった)、仕事で香港・台湾へ多くいくようになり、ある縁から現地の風水師にみてもらうようになりました。


また日本では手にはいらない風水の書籍も、持ち帰るようになりました。
専門ではないので、経験則の部分でだけ書かせてください。

風水は奥が深く壮大な学問のようです。日本のドクターなんとかさん的なわかりやすい風水もいいですが、あれは単なる風水の断片をみせているだけのようです(私も以前読んだことがありますが、効果はどうでしょうか)。

犬ですが(犬か戌か狗かどの字がふさわしいかわかりませんが、便宜上ランダムに使います)、風水ではいろんな動物に意味や働きがあります。
犬で有名なのは、家の前などに夫婦対でおき(沖縄のシーサーのように)邪気や殺気を消してくれるものから、犬そのもののシンボルにもパワーがあると考えるようです。

わたしが持ち帰った風水の本によると、
・犬の像やイメージを、あなたの幸運の「方角」に置き、あなたの富の運を強くすることができる
・「戌年の人」は、2006年は夫婦戌を「西北西」に置き、論争が起きないようにしなさい

などとあります(本当はもっと長いです)。

ここでわざと「」でくくったのですが、実は風水をみてもらうと、必ず家の間取りやあなたの生年月日時間や場所を聞かれます。
「」の部分は、すべて人によって「方角」も「生まれ年」も異なり、単純に犬をおいたからよくなるとは限らず、間違った場所や向きにふさわしくない誤ったシンボルを置かないよう、戒めるものもあるようです。へたをすると邪気・殺気を、逆に呼んでしまうかもしれません。
また夫婦犬の場合、左右のどちらに夫、妻を置くかなど意味もあるようです。

ですので、犬の置物やイメージ(絵)自体に動いてもらうには、あなたとあなたの住居にふさわしいものを割り出してもらわないと、目にみえる効果は出にくいと思います。
ごめんなさい、夢を壊すような回答で。

ただ、台湾は日本語で対応してくれる開運師、占い師のお店が多いですし、実際わざわざ見てもらうために日本からくる女性は多いですよ。
それを伝えたかったのです。

わたしは、実践して効果がでていると見えるので(感じるだけではなく、生活に出ている)書いてみました。
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この回答へのお礼

とても丁寧にいろいろ教えてくださってありがとうございます。
>・犬の像やイメージを、あなたの幸運の「方角」に置き、あなたの富の運を強くすることができる
>・「戌年の人」は、2006年は夫婦戌を「西北西」に置き、論争が起きないようにしなさい
この二つのアドバイスは参考になりました。
実は私も台湾に1度行ったことがあり、風水師が多いことはびっくりしました。時間があれば見てもらいたかったものです。本当にありがとうございましたm(。_。)m

お礼日時:2006/01/06 10:03

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