激凹みから立ち直る方法

彼氏が出会い系サイトで無料おためしサービスというので携帯の電話番号と本名を登録してしまいました。
本人は無料分しかやっていないというのですが、先日そのサイトから録音テープで電話が来て、伝言メモにしたところ、1万近く請求され、振り込まれていないので至急振り込めとのことでした。
本人は無料分しかやっていないと言っています。携帯の番号と本名だけで請求は来ますか?
振り込んだところでさらにこちらの個人情報が漏れていくだけですよね。
携帯を解約しても意味はないでしょうか・・・。
こんなばかげた目にあうのは初めてなのでどうすればいいか全くわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 最近流行っている出会い系サイトの典型的な手口でしょう。

本当に有料のサービスに登録していないのであれば、相手の請求に応じる必要はありません。請求が来ても拒めば良いでしょう。相手方の請求が認められるためには、最終的には相手方のほうで有料サイトに登録したという証拠を提示する必要があります。相手方にとってはこれは不可能ですから、あくまで任意の支払いを執拗に迫ってくるはずです。しつこい場合は「警察に言う」あるいは「消費生活センターに言う」といって警告してみて下さい。

 絶対にしてはいけないことは、相手方の請求に応じて振り込んでしまうことです。振り込んだとしても、「まだ振り込まれてない」と言われ、何度も振り込ませられるパターンもあります。以下に消費生活センターの窓口を貼っておきます。相談される場合はここへしてみて下さい。

参考URL:http://www.kokusen.go.jp/soudan/map/index.html
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事実関係が分かりませんので正確な回答ではありません。


この手のサービスの場合、大手だと先払い、後払い、クレジットの三種類が使えることが多いです。
後払いの場合、当然ながらあとから請求書が来ます。30分無料と書かれていても、実際は、使用時間が30分だけ延長して使えるだけというのが一般的ではないでしょうか。この手のシステムには、未回収の料金については、逐次、未振込を自動請求するプログラムが組み込まれており、何度も電話がかかってきます。携帯電話の端末を扱っているお店と組んでいたりすると、情報が漏れる場合があります。
正確な事実関係を書き出して、消費者センターなどに一度相談されたらいかがでしょうか。悪質な業者なら、そういうことも教えてもらえると思います。
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事実関係がわからないので、こんなこともあるという情報提供を。



 「お試し期間は無料」「登録は無料」などといった、「無料」の文字が前面に出ている場合は、「無料の条件は何か」を自分で調べなければなりません。よくあるのが、「登録して最初の1週間は無料、だけど解約しないと自動的に有料会員になってしまう」とか、「登録は無料だけど、登録案内メールが届いてから、1週間以内に解約しないと有料会員になる」などのサイトです。

 出会い系ではないですが、マイクロソフトのISPは前者でした。いきなりドル立ての請求が来てあわてて解約しました。(会員規約をきちんと読まないで、「同意するとボタンを押した」こちらのミスですが・・・)

 また、先日、結婚情報サイトみたいなところで、「費用は一切無料、とにかく登録を」というサイトがあって、登録してみたところ、登録確認メールに罠というか
・・・結構怖い仕組みを採用していました。 上のほうでは、「登録完了したので、ログインしてみてくれ」とIDとパスワード、そしてURLが貼ってあります。 そして下のほうに、「費用は無料だが、登録料がO万円いる」とあり、「1回でもログインしたら、登録料が発生する(会員規約記載済み)、1週間以内に解約しないと登録するものとみなす」というものでした。

 無料だと思って、即座にURLクリックするか、下のほうまで読まないで、メールをほっておくと課金される仕組みです。 良く考えたなぁ・・・と感心しました。 狙ってやっているのかはわかりませんが、解約はすんなりいきました。

 会員規約とか、契約方法とか記載されていないようなサイトであれば、危険な香りがします。
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