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6番目の小夜子の中で文化祭の準備をしている時に
関根秋と潮田玲がお互いカメラのファインダー越しに
見合うようなシーンがあったと思うんですけど、
あれは一体どういう意味なんでしょうか?

A 回答 (1件)

はじめまして。

まず以前N○Kで半端に見て気になってしまい原作を買って読みました。この度ス○パーでマラソン放送がありドラマ版も見ました。
あのシーンは(私なりの解釈ですが)その少し前の秋のお父さん(古尾谷さん)の台詞にかかっているのではないかと。たしか風景しか撮らない秋に対して人を撮ってみることを勧め、その内オレを撮ってくれ、と。自分がどう見えるか?とか、本当の自分はどんなか?とか何とか…(曖昧でゴメンナサイ)
自分自身を偽っていた秋(小夜子のこと・弟のこと・父親とのことなど)が玲の真っ直ぐでケガレない瞳に(玲の瞳=玲のカメラのファインダー)写り、自分自身を取り戻す(教室での黒川先生への疑問の投げかけ…など)
曖昧な部分が多くて分かりにくいかと思いますが私はこのように解釈しました。
ちなみに原作とドラマでは大分違いがありますが、忠実な部分もあり、この役はあの人から造ったのかな?とか色々楽しめました。原作も面白かったので是非オススメします。
でも原作もドラマもはっきりしないまま、という部分が他にもあり、すっきりしない終わり方ですね。ま、そこがイイのかも…。
参考にならなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます!
秋の父が言った台詞、うろ覚えですけど
思い出した気がします。
早速DVDを借りてもう一度みてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/04 15:26

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