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こんにちは!恥ずかしい質問なのですが・・・30歳独身女性です。私は毎日仕事と両立させて、いろいろな趣味を頑張っていますが、料理だけはできません。もちろん食べることは大好きです。でも、自分の料理には今まで満足したことも無いし、料理本や料理教室に通ってみても、駄目で、結局外食になってしまいます。結婚前提におつきあいしてる彼も居るので、「おいしい料理をつくってあげたい」と思い努力しますが、結局諦めてしまいます。おいしくできないのと、料理自体好きではないのです。(彼は料理が得意なので、甘えているかもしれませんが)。何とかして進んで料理を勉強し楽しめ、おいしい料理を作れるようになりたいのですが・・・そこで、質問です。「もともと料理が嫌いだった」方で、あるきっかけなどで「料理好き」になった方の「きっかけ」や「理由」など参考させていただければと思います。ぜひよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

おもしろいご質問ですね。

みなさんの回答を楽しく読ませていただきました。
私は31歳の既婚女性です。
私も、お料理は面倒くさいだけだったのですが、昨年の秋頃から、料理好きになりました。なので、料理好き暦3ヶ月たらずです。

やはり基本の動機は、「おいしい料理をつくってあげたい」です。料理は、家庭の幸せの基本のような気がします。

それと、今、育児休暇中で、赤ちゃんの面倒をみなければいけないので、だいそれたことはできないけど、料理だったら、家でもできるからです。

ますますはまったのは、作ってあげるだけでなく、しっかり自分で味わい、「おいし~」とか、「まずい」とか自分で味わうことだと思います。

1)レシピ本を買う。

で、レシピも、料理家によって、味の個性が違うので、自分の舌にあう料理家のレシピで作ることがいいです。

私は、まず、ケンタロウさんのレシピにはまりました。
この人のレシピは、レシピを読むと、「作れそう」な気がして、作ると簡単で、食べてみると「え~おいしい~!」って感じです。男の子が好きな料理が多いので、彼につくってあげるには、ぴったりかも。
http://moura.jp/lifeculture/happy/
ケンタロウさんの本を何冊も買ってしまいました。
「ケンタロウの和食 難しいことぬき」
「ケンタロウのいえ中華」
「ケンタロウんちの食卓」
などが、お勧めです。

次に、よかったのが、小林カツ代の本です。
「もっとはなしたいお料理のコツ」←これ本当にお勧め!
「お料理さんこんにちは」
読んでいて、すぐ料理がしたくなる本です。
とにかく、おいしく食べるのが一番!って方です。

最近、すばらしかったのは、料理の鉄人、陳建一さんの本です。
料理も、理屈があり、科学の実験のように、科学的なものです。彼のレシピでは、理屈がしっかりかかれていて、ある程度パターン化されていて、なぜ、肉に酒をふるのかとか、すごくきちんと説明してくれていました。
「鉄鍋の掟」
これをよめば、本格中華が一通りできるようになってしまいます。
先日、エビチリを作りましたが、本当においしくできました。

あと、和食では、野崎洋行さんの考えを一度勉強しておくとよいかもしれないです。
基本的な料理のことを理屈で教えてもらいました。
本をみても、あまりよくわからなかったのですが、「きょうの料理」でテレビでみて、よくわかりました。

2)料理番組をみる
料理本だけでは、なかなかわからないことが、よくわかります。
テキストを購入することをお勧めします。
人気料理家がいろんなレシピをのせているので、料理本を買うより、お得だと思います。
(ケンタロウさんのレシピが気に入ったのも、テキストからです。)
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます!「料理本」のご紹介、本当にありがとうございます!そういえば、私が料理が嫌いなのは、面倒だと思うのと、「なぜこの食材が必要なの!?」と疑問に思うからです。この料理を作るのに、なぜ醤油に砂糖にみりんに酒に、・・・・に、と理屈っぽく考えてしまうのです(笑)なので、陳さんや野崎さんの理屈をぜひぜひ勉強してみたいと本気で思いました!また、「ケンタロウ」さんのもとても興味があります。これから出かける予定なので、早速書店に足を運ぼうと思いました!アドバイスを本当にありがとうございます!

お礼日時:2006/01/09 14:30

こんにちは。



私の場合ですが、たぶん「けち」だったから、料理をするようになったのかもしれません(笑)

その意味ですが、私はおいしい料理を食べるのが好きなんですけど、でも、そんなに毎回、毎回、外食というのは、お金がかかりますよね。それで、自分の家で作るほうが安くあがるということで、いろんな料理を作り始めました。

また、現在、アメリカに住んでいるんですけど、日本人があまり住んでいない所に住んでいますので、日本食もそんなに手に入りません。ですから、得に、アメリカでは手に入りにくい、和菓子なんか、食べたくて、食べたくてしょうがない時があって、それで、もしかしたら、自分でも作れるんじゃないかって事で、それで和菓子も最近は作るようになりました。

とにかく、理由はそんな感じです(笑)

昔は、不器用でりんごの皮をむくのも下手な私でしたけど、今では、ピザ生地、パスタ麺の生地、タルト生地、パイ生地などなど、普通だったら、あまり挑戦しないものでも、作れるようになりました。でも、それだけ、おいしいものを家でも食べたいからという理由と、後、安く浮かせたいっていうのがあるからですね。

和菓子もわざわざアメリカから日本に帰ることしなくても、家で十分作れるとわかったので、本当に変な理由からいろんな料理を作るようになりました。

それから、おいしい料理を作れるようになるには、それなりのレシピを使うこともポイントです。日本食でも、どこの国の料理でも、出来るなら伝統的な料理、または、伝統的な料理に近いレシピを使うようにしてみてください。それから、どんな材料とスパイスがあうのかって、そういった料理を作る回数が増えれば増えるほど分かるようになってきますから、そうしてから、いろんなアイディア料理のレシピをみて、このレシピはおいしいかも、インスタントみたいな味がするかも。。。って分かるようになると思います。

あと、ちゃんとした料理は、週に1回作れるようにがんばってみましょう。金曜日の夜とか、週末の日とか、時間をかけて作れる料理を決めてみて、作ってみてください。料理はほとんどが努力と経験とちゃんとしたレシピを使っていることで成功はすると思いますので、がんばってくださいね^^
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この回答へのお礼

海外からアドバイスをいただいて嬉しいです!!わくわくしながら書いています(笑)実は私も「けち」なんです。いえ、「どけち」かもしれません(笑)ところで「食べたいものが近くにないと、作りたくなる」気持ち、すごくよく分かります。突然クッキーが食べたくなって、でも深夜だったので、たまたま小麦粉類があったので、インターネットでレシピを参考に作って食べたことがあります(笑)私の場合、本当に料理が下手なので、すっごくまずくて、即ゴミ箱行きで、また次の日寝不足で・・・という最悪の結果だったのですが、でも「食べたい気持ち」が私にチャレンジさせませしたよ。今度は「おいしい」クッキーを作れるよう、頑張ってみます(笑)回答者さんがおっしゃるとおり、料理は努力と経験とちゃんとしたレシピを使うことですね。なるほど!私も頑張ります!ありがとうございました!

お礼日時:2006/01/09 14:22

 私も料理は面倒なので嫌いですが、たまには彼氏の前でいいカッコしたくなり、がんばってみちゃうほうです。


 料理嫌いな私が料理を楽しめるようになった理由は、ペパーミントの鉢植えをお花屋さんで買ったことがキッカケです(安売りで200円くらいでした☆)
 以来、育てて、葉を小さくちぎってはいろんな料理にトッピングしています。アイスティーやケーキなどにちょっと添えれば、アラ不思議。普通の料理がさもプロっぽく見えるんです!
 ほかにも、「普通の料理を、さもプロっぽく見せるコワザ」をいろいろ研究し、味より見た目で勝負するようになってから、料理が好きになりました。見た目勝負のお料理だと、食べる人が「おっ、やるね!」みたいな反応を返してくるから、おもしろいですよ。
 普段、あまり食べないようなマニアな食材を使って料理してみたり、マニアな郷土料理も、うんちく話で食事中の会話が盛り上がるのでオススメです。
 高級レストランみたいに折ったナプキンをテーブルにおいてみたり、キャンドルの明かりで食事をしたりするのも、いいですね。
 参考になれば。
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この回答へのお礼

おしゃれなアドバイス!とてもかわいいですね。ありがとうございます!「普通の料理を、さもプロっぽく見せるコワザ」なるほど!と思いました。私も小細工をするのが好きなので(笑)回答者さんのアイディアを参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2006/01/09 14:17

少しずつ、一品一品から挑戦してはいかがでしょう?


時間がかかってもいいからお休みの日とかから始めてみて・・・。彼氏においしいっていってもらえたら自然と次は違うものに挑戦してみたくなるかもしれないですよ。
がんばって下さい!
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この回答へのお礼

やさしいアドバイスをありがとうございます!おっしゃるとおり、少しずつ少しずつTRYしてみます!今日は卵焼きから頑張ってみようかなって思います!私の料理日記が始まりそうです(笑)

お礼日時:2006/01/09 14:13

食べることも好きだし、料理番組を見ることや、料理の本を読むことも好きです。


それでも、台所に立って夕飯を作るという作業がどうしても面倒くさい。
できることなら、外食がいい。
毎日そう考えてるダメ主婦です(ーー;)

なので、「料理好きになった」とはいえないのかもしれませんが、
唯一、私を料理上手にならなくちゃ。。。という気にさせてくれる存在が、夫・・・ではなく、娘です。

4歳の娘は、好き嫌いが多く、とても難しい。
大人のピリから料理がだめだから、レパートリーも限られてくる。
それでも、4歳とはいえ、料理を残すとママが悲しむと思っていて、無理して食べようとしては、やっぱり箸が進ます、最後に申し訳なさそうに「明日はちゃんと食べるから今日はこれだけ残していい?」なんて聞いてきます。

そんな様子を見ていると、
子供が喜ぶ、おいしいって思う料理を作ってあげたい。
と思います。

それで、たまに本気で「これ美味しい。大好き」なんていわれちゃうと、「ええーい!がんばるぞー」って気になったりして。

まだ、本当の料理好きではありませんが、
子供が産まれる前よりは、かなりやってるし、好きになってきたかな。。。

料理・・嫌いというより、面倒くさいんですよね。

全然参考にならずにすみません
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この回答へのお礼

そうなんです!「料理はめんどくさい」って私も思ってるのです!だから申し訳ないけど彼に頼ったり、外食に頼ったりなんです・・・(--)。かわいい娘さんを持つ奥様からのアドバイスも参考になりました!「かわいい子供のため」に頑張る気持ち、よく分かります。私は結婚したらすぐに子供を作りたいと思っています。そう思うと、子供のお弁当を作るために早く料理を覚えなくちゃ!って思うんです。回答者さんは未来の私かもしれないって思いました!ありがとうございました!

お礼日時:2006/01/09 14:11

こんにちは。



昔は料理嫌い………ではなく、好きでなかったんですが、
一時、料理好きになりました。

私も食べる事が好きで、外食等をして美味しいものを発見すれば、
何度も行った事もあります。
「これを自分で再現できたら」が“好き”になるきっかけでした。

もちろん、コピーするのは難しい。
それから私は食べる時、美味しい、美味しくないだけでなく、
この調理法はどうなのか?(調理場の見えるカウンターに座った。居酒屋みたいな所では可能)
この味付けは?(実際に聞いた)
などと考察していました。
必然と、料理を舌だけでなく、嗅覚でも味わうようになり、
少しずつ、自分なりのコピー(分析)が出来るようになり、
自分の食べた美味しい物を再現し、家族や友達に振るまいました。
「美味しい! どうやって作るの? 自分で考えたの?」
等など、嬉しい言葉も頂戴しました。
ある程度のコピーが可能になったら、次はアレンジ。
どの材料を、どの調味料をどの程度入れれば味はどう変るのか?
想像しながら、味見し、何度も何度も繰り返しました。
とりあえず、うどんやラーメンの汁の出汁もある程度解る様になりました。

興味→再現→完成→褒められる→上達する の繰り返し。

ちなみに私の作るカレーはだれもが絶賛しました。
ただ、一度だけ、理由の解らない失敗をし、物凄く不出来な
カレーを作った事がありました。ショックでした。
いつも私のカレーを楽しみにしてくれていた友達も、表情を
曇らせました。「確かにいつもと違う」って言われもした。
でも、「一般的な人の美味しいカレーよりかは美味しい」と。
救われたのかどうか、微妙な心境でした。
あまりに上手になれば、周りの期待も大きくなりすぎます。

そんな私は、今は味覚が落ちました。一般人レベルです。
料理は………昔ほど楽しくありません。
やはり、料理が楽しくなるのは、味の解る人間になる事が一番だと思います。
高い物=美味しいもの と考える人は味オンチです。
あと、住んでいる地域にも、味覚は変ると思います。
私は大阪に出てきてから、味覚がバカになりました。
何でもかんでも濃い味で、なんでもかんでもソース。
もう、たまらん。3倍濃縮味噌汁にもなれました。
薄い上品な味付けを堪能出来る味覚をもう一度ほしいです。

最後は意味不明になりましたが、料理を好きになるには、
自分自信が納得の行く料理をする事だと思います。
駄作ができれば何が失敗なのか? でも、それも経験です。

ちなみに、個人的に一番好きな食べ物は………

嫁さんの卵焼き  です。

実にシンプルでしょ?
私には絶対コピー出来ない味です。
どんな物よりも美味い。

未来の旦那様へ気持ちのこもった手料理を!
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この回答へのお礼

「へ~!!」とうなづきながら読ませていただきました!「興味→再現→完成→褒められる→上達する の繰り返し」という言葉、本当にそうですね。なるほど!と思いました。はじめはコピーしてみて、次にアレンジ!それも良い!と思いました!すごく分かりやすいアドバイスをありがとうございました!「奥様の卵焼き」は本当においしそうですね。私の彼も料理が上手なのですが、卵焼きは作ったことがないようですので、私は「シンプルでかつ絶対コピーできないような味」を目標に頑張ります!ありがとうございました!

お礼日時:2006/01/09 14:05

私の母は とっても器用な人です。


どんな物でも ぱぱっと ちょちょっと 完璧に料理してしまう
まさに 主婦の鑑です。
私は 対照的に 要領が悪く 不器用で トロいのです。
何に対しても 絶対に母には敵わないと 思っておりました。
…ですから 何でも母任せの 甘ったれ でした(←照)。

しかし 一生 母と2人3脚で 生きて行くなど 出来ません。
何でも良いので 母より優れた何かを 身に付けたいと思いました。
アイスホッケーは ものの1年で足の筋を切って ドクターストップ、挫折致しました。
水泳は 母が平泳ぎしか出来ない人ですが 私は平泳ぎだけ 出来る様になりませんでした。
ガールスカウトで 苛めに苦しみ 何も得た物がありませんでした。
中学の演劇部は 単なる腐女子の掃き溜めでした。

お話が 少し逸れますが、 私 小学校・中学校 共に 女子である という理由だけで
運動会の 応援団長になれませんでした。
ですから 高校は 絶対に女子高を と 思っておりました。
幸い 当時の自宅の 最寄の高校が 女子高でした。
3度目の正直、今度こそ 応援団長になれる と 確信した その高校は
…食物科でした(←笑)。
何科でも 私にとって そんな事 どうでも良かったのです。
とにかく 応援団長になれるなら 医療科でも何でも良かったのです。

しかし 入学してから 気付きました。
専門的な事を学べば 母をぎゃふんと言わせられる 何かを作れるのではないか と。
そして 料理に関してだけでも 何か 自信が持てるのではないか と。
きっかけは その程度です。

ちなみに 実際 母にぎゃふんと言わせる事が出来た料理は
ケチャップでした(←料理じゃない)。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスと、ご自身の経験話を本当にありがとうございます!器用なお母さまなんですね。私の母も私と同じ、「料理のできない」女性です(笑)料理はおばあちゃんが作ってくれ、おばあちゃんが亡くなってからは、スーパーで買ってきた惣菜や外食が多かったな~。だから私も料理下手なのかも(笑)と思いますが(笑)でも、回答者さんは、手製のケチャップを作ったのですね!すごいですね!私自身、ひとつで良いから「手製」の何かを作ってみようと思いました!ありがとうございます!

お礼日時:2006/01/09 13:48

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