街中で見かけて「グッときた人」の思い出

すごく疑問なのですが、男性器は「おちんちん」女性器は「おまんこ」といいますが、この語源がわかりません。
「ちんちん」「まんこ」という言葉に、敬う気持ちで「お」を付けたのだと思うのですが、ちんちん、まんこの意味が不明です。

もし、知っている方がいれば教えていただきたいのですが。。。不謹慎な言葉ですが、いくら調べてもわからないので・・・よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

日本人はよく「お」をつけます。


dance-2005さんのおっしゃる通り「敬う」という意味です。
たとえば、「おかあさん、おとうさん」「おにぎり、おべんとう」などです。
親は尊敬すべき人、食べ物には感謝 という旨で「お」がつけられています。
それと同じように、生命の始まりである生殖器にも「お」がつけられています。
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体の中心を意味する真処(まこ)(大言海より)


「産む子」の転(呉智英「読書家の新技術」1987年 朝日文庫 朝日新聞社)
メノコ(女子)の転[要出典]
万の子を授かる(万子)の意[要出典]
万の幸せ(万幸)[要出典]
陰門(膣口)+処(場所を表す)[要出典]
男と女が行って子が生まれることより男女子(おめこ)[要出典]
汚門戸(おもんこ)の転[要出典]
魚の卵巣(真子(まこ))の転[要出典]


なお、おまんこに関してはこんなサイトがありました。

参考URL:http://www.o-manco.com/
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珍宝



汚門戸

をしらべてみてください
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「ちんちん」は幼児語だと思います。

「ちんぼ」「ちんぽ」が普通の表記かと。語源はNo.1さんの通りだと思います。あと、昔は橋の欄干に「擬宝珠(ぎぼし)」がありましたが、似ているので「珍宝」を当て字にあてたとか・・・

「まんこ」は主に関東地方の言葉ですね。九州では「ぼぼ」、関西では「おめこ」が中心です。
「ぼぼ」は古い女房言葉ですが、古代の「ほと」と同じ流れだと思います。「ほと」は「ほてる(火照る)」「ほとぼり(熱)が冷める」などの「ほ=火→熱」から来ているものです。
関西の「おめこ」は「女(め)子」と言う女性そのものを指す言葉から来ていることが分かります。
さて、「まんこ」ですが、体の真ん中を「真処(まこ)」と言い、これから来ているように思います。「万の子が授かる処」から「万子(幸)」と言う説もあるようです。
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「ちんちん」は「ちんぼ」から来ています。


もとは「血の棒(血の矛の説もあり)」で、まあ、使うときに充血して太くなるから、そう呼んだんだと思われます。
ちなみに「キンタマ」は「気の玉」からです。
「まんこ」のほうは、饅頭から、という説、真ん中から、という説、その他たくさんあって、どれが本当かはわかりません。
ただ、こう呼ぶようになったのは割と最近のことのようです。
江戸時代後期までは「まん」「おまん」というのは、普通に女性名としてつけられているからです。
そのころは「ホト」と呼んでいました。
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