excelの共有bookでのデータの共有の仕方について

　エクセルで、フォームを使ってデータ入力をし、データを蓄積（行が下へ伸びてゆく）していくファイルがあるのですが、複数の人がネットワーク上で同じファイル（共有book）を開いて作業するイメージで質問です。
　フォーム上に入力したデータをエクセルシートに落とす前に、1回保存-シートへ書き込み-再度保存とやれば、データがバッティングせず、うまく蓄積されていくのかなと漠然と思っていたのですが、うまくいきませんでした。
　これは、1回保存すれば、他の誰かが作業したデータを自分の開いているbookに反映させ、そのデータにフォームのデータを追加して行くというというように考えていたのですが、この考え方は間違っているのでしょうか？また、ほかに何か良い方法があるでしょうか？
　

No.1 回答者： gajumaru 回答日時： 2002/01/08 18:14

初めまして、こんばんは。

ちょっと、質問から時間が経っているので、解決されているかもしれませんが・・・。

共有ブックは、一番最初に開いた人が変更の権利を持っており、その後になされた変更は反映されません。これは基本ルールです。違うデータが同じ名前でいくつもあると、整合がとれないので、こういうルールがあるのだと思います。
解決策としては、入力前に本ファイルのコピーを作り、そのコピーファイルに入力、終了時に共有ファイルへ書き足し、保存というのがベストではないかと思います。

頑張って下さい。

この回答への補足

ご指摘の要領で試してから返事をと思い、ついつい時間が経過してしまいました。
実は、まだ試していないのです。
しかしながら、「一番最初に開いた人が変更の権利を持つ」というところは、データがバッティングした場合、確か共有の設定のところで、誰の変更部分を反映し、保存するかという選択ができるようになっていたと思いますが、それとは話がちがうのでしょうか？
解決策としてご指摘の入力用ファイルとデータ保存用ファイルを分けてやるというのが確かにベターのような気がしてきました。ただ、これでも、タイミングによっては（データ保存用ファイルの読み込み時がバッティングするなど）後発ユーザーに「読み取り専用」を強いることがあるのでベストではないような気がしています。でもまあ、ぜいたくを言わずに、この方法を追求してみたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時：2002/02/02 12:03