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こんばんわ。音楽が好きでよくオーケストラなどを聞きに行くのですが、いつもとても不思議に思う事があります。それは、全曲が終わり拍手に包まれて指揮者は満面の笑みで舞台袖にはけますよネ。

で、しばらくするとまた袖から出てきます。そして、またはけます。指揮者は何度かこの動作を繰り返しますよネ。これには何か意味があるのでしょうか?指揮者によって、出てくるのがたった2回だったり、7回だったり、様々ですが、やはり一度袖にはけて出てこないという事はまずありません。アンコールの曲目を始めるきっかけを作っているのかな?とも思うのですが、結局アンコールナシで只、出てきて一礼してはける場合もあります。いつもとても不思議に思い、このまま終わるのか、まだ続くのか不安な中、周りに合わせてとりあえず拍手を続けています。あの動作にこめられた意味をご存知の方教えて下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

最後の曲が終わり、指揮者が退場すると、一応、プログラムは終了です。


そのようにプログラムにも記載されています。

しかし、終了したのに観客は興奮冷めやらず?拍手が鳴り終わらない。
それで、指揮者は、仕方なく?拍手に応えて挨拶に現れ、退場する。
しかし、それでも演奏を称える?拍手は鳴り止まない。
それで、またも、仕方なく?指揮者は現れ、拍手に応える。
何回か繰り返した後、聴衆に応えてアンコール曲を演奏する。
時にはこのアンコール曲が数曲になることもある。
かくして、コンサートはついに幕を閉じる。

まあ、こんな感じでしょうか。
アンコール曲も始めから用意してあるし、観客も分かっていてやっているので、出来レースのようなものですが、本当のファンなら、アンコール曲を聴いたり、指揮者や演奏家を称えるために拍手を続けるということは心からやりたいことかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。先日のコンサートは本当にプログラムが終了しても異様なほどの熱気が冷め遣らず、指揮者も何度も出てきては袖にはけていました。本当に、すごいコンサートを一緒の空間で体験できて良かったと思っています。有難うございました。

お礼日時:2006/02/01 00:16

クラシック等のカーテンコールについては過去ログにもあるようなので、一応参考にしてみてください。



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1121694
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。カーテンコールというのですネ。この名が分からず「指揮者」「何度も」とか検索しましたが、この過去ログにはヒットできませんでした。とても参考になりました。

お礼日時:2006/02/01 00:17

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