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 皆さんにアドバイスを頂きたいことがあります!

 先日財団法人行政書士試験研究センターに問い合わせたところ、その年の4月1日現在に施行されている法令からの出題となることでしたので、18年度試験については新会社ほうは出題されないと思うのですが。。
そこで今、商法の参考書、問題集を探しています。
行政書士試験対策にもってこいの商法の参考書、問題集があったら是非教えて下さい!

一人でも多くの方からのアドバイスを募集しておりますので、皆さん気兼ねなくアドバイスして頂ければと思っています。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No.4です。


商法は改正が頻繁ですので、テキストの選択は難しいですね。

商法総則・商行為も
試験対策講座の『商法総則・商行為』で大丈夫かと思います。
最新の改正に合わせてませんが、弘文堂のHPに追加・訂正表も出てますし、
試験勉強する上で大きな支障は無いと思います。
また、このシリーズは初学者にもわかりやすく丁寧に書かれていますので、
行政書士受験用の専門テキストをメインにして
参考書として条文を確認しながら『試験対策講座』を勉強する分には、
行政書士試験対策には余りあるほど十分だと思います。

改正にあわせた新版としては、
『コンパクトデバイス 商法 II (第2版)』 早稲田経営出版 があります。
内容は、商法総則・商行為・手形法・小切手法です。
「第2版では、平成17年7月の商法大改正に伴って、該当箇所の改訂」と紹介しています。
ただ、個人的には、試験対策講座と比べると難しいように感じます。
(というよりも、試験対策講座がかなり解りやすいからなのですが)
早稲田経営出版の書籍では、
『試験でAをとる本』、『基礎 シリ-ズ』、『コンパクトデバイス』、『L.L.Mシリーズ』.と
法律学習書がありますが、『コンパクトデバイス』以外はシリーズ刊行中ですので、
刊行状況をチェックして実際に書店で内容を見比べると参考になるかと思います。

あまり参考にならず、申し訳ありません。
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同じく今年受験を考えている者です。



ちなみに私はWセミナーの行政書士講座を受講しています。
ですので、テキスト、問題集もWセミナーの書籍を中心に使っています。

Wセミナーの見方としては、
同じように「その年の4月1日現在に施行されている法令からの出題」と
なっている司法試験、司法書士試験も新会社法での出題とすでに発表されているので、
行政書士も新会社法での出題となるのでは、とみています。
他の受験対策校も同じような見方だと思います。

私も商法に関しては深入りは禁物だと思います。
新会社法での出題だとしても、行政書士試験制度の大転換初年に
ひねった問題は作成側としてもつくりにくいのではと思うので、
基本が中心に出題されるのではと思います。

商法は民法と同じぐらい条文が多いので、
まずは基本知識をしっかり身に付け、過去問を完璧に解けるようにして、
余裕があれば詳しく勉強してみてはどうでしょうか。

私のお勧めのテキスト類ですが、

1、『ほうりつ学力テスト〈2〉民事系―民法・商法・民事訴訟法』  辰已法律研究所

新会社法対応です。一問一答形式の問題集で
コンパクトで基本的な定義、条文の確認には最適だと思います。
ちなみに『〈1〉公法系―憲法・行政法』もお勧めです。

2、『2006年度版 なにがなんでも合格 行政書士(4)商法 』

Wセミナーの講座使用テキストです。新会社法対応です。
書店で発売されている行政書士試験対策のテキスト類の多くは、
カラフルに色分けされていますが、このシリーズは単色でシンプルです。
(重要点に太字、下線等はありますが)
蛍光ペン等で重要点をマークしたり、余白に書き込みをして、
自分仕様に変えながら読み進めると意外と頭に入ります。

新会社法ですと、

3、『なるほど会社法― 新合格教室2』  中央経済社

4、『試験に出る 新会社法条文問題 セレクト242』 三修社

4は条文に沿って問題、解説がなされています。
一通り基本を勉強してから使うと分かりやすいと思います。

『試験対策講座シリーズ』は私もお勧めです。
詳しく丁寧ですが、分量が多いので、辞書的に使い、
余裕があったら読み進めるぐらいの使い方が良いのではと思います。

ご参考いただけたら幸いです。
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この回答へのお礼

返事が送れてすいませんでした。

とても参考になりました。
教えて頂いたものを参考にして購入したいと思います。
大変申し訳ないんですが、一つ質問があります!
会社法の参考書については、シケタイを使おうと思っているのですが、商法総則の勉強に最適な参考書って何か知りませんか?
古いのは結構出てるみたいなんですが、改正された新版が出てないので、どうしようか考えているところなんです。

お礼日時:2006/03/14 01:56

追伸です



会社法と、商法総則・商行為にわかれます。
会社法やって、商法総則・商行為すればいいと思います。

しかし、勉強は自分次第で工夫するものかと。
情報では、今の時点で商法は旧法からとか。

疑問をもちます。司法書士などは、新商法でしょう。
どこまで正確かはわかりません。
施行が5月なんで、なんともいえません。

そうか、試験センターは今回はあまり深入りしないように思います。もともと、去年は商法は3問ですよね。
今年も5問くらいじゃないですかね。
旧法が多いなら、あえて会社法はでないか、商法総則や商行為のほうでしょう。

僕は、個人的に深入りは禁物だと思います。
それより、憲法 民法 行政法です。
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追伸です。



合う、合わないありますが、シケタイとは、
伊藤塾の試験対策講座シリーズです。

これは、伊藤さんの作品で彼のすごさにひかれます。
しかし、好き嫌いがわかれます。

1冊買って、判断するのがいいのでは。
憲法 行政法 あたり、買ってみてはどうですか?
はまる人は、はまりますね。
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この回答へのお礼

追伸ありがとうございます。

ついでに教えて頂きたいのですが、シケタイの商法の参考書って、どういった構成になっているのでしょうか?

お礼日時:2006/03/04 12:29

同じく、今年受験します。


商法や個人情報保護は、教材がむずかしいです。

僕は、シケタイの会社法と、判例六法の商法読んでいます。
問題集は、あえて行政書士用の予想問題だけにしようかと。司法書士用は、詳しすぎる。
あえて、テキストのみでいいのでは。

一般知識も謎が多いです。
お互いがんばりましょう!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

ちなみにシケタイっていうのは、どちらの参考書になるのでしょうか?
何度も申し訳ありませんが、是非教えて下さい。

お礼日時:2006/03/04 00:33

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