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お願いします。
鳴り物入りで入団しても、パッとした成績を
あげられない投手もいれば、ドラフト下位の入団で
も一、二年目からコンスタンスに成績をあげる
投手がいます。
たとえば、
背番号と同じ、20年連続20勝を目指すと入団の
際言っていたが、現在一軍定着が目標になっている
ソフトバンクの寺原投手と、、
ドラフト4位ながら一年目から活躍し抑えに定着した
阪神の久保田投手などです。

プロに入るほどの才能の持ち主の実力は紙一重
だというのが一番の理由だとは思うのですが
他になにか理由があるのでしょうか?
プロ入り後伸びる投手の特徴はどんなものがあるので
しょうか?
パリーグはソフトバンクのファンなのですが、
上述の寺原投手や山田秋親投手など鳴り物入りの
投手ながら伸び悩んでいる投手が多数いるため
気になり質問をしました。ご教授ください

A 回答 (5件)

結論を先に言いますと、壁にぶつかるのはその程度の実力だった。

逆にプロ入り後活躍する選手は、元々それに値する実力を有していた。ということだと思います。
身近な例で説明します。
イチロー。
彼をスカウトしたオリックスの故三輪スカウトは、イチローが後年大選手になることを確信してドラフトで指名するよう推していました。
しかしながら、入団時の監督は土井正三。彼はイチローの変則フォームを「基本に反する」ということで矯正しようとしました。その後仰木監督に替わってからの活躍は周知の通りです。元々持っていた資質を開花させることができたのです。
ついでにもう一つ。
楽天の一場投手。
150キロ右腕としてドラフトの目玉でした。
しかし昨年の成績はさっばり。
周囲は今年は活躍する、二桁勝つ。と言っていますが、私はそうは思いません。
彼の投球フォームは理にかなっていません。
上体の力に頼った投げ方をしています。
リリースからフォロースルーにかけて左足が突っ張って十分な体重移動ができないのです。
例えば同じ豪腕の松坂や井川は、投げ終わった後にステップした足で飛び跳ねるような仕草をしますね。あれは軸足からステップした足に体重移動がされていないとできない動作です。
これらは強制すればもちろんプロですから、そのように投げられるでしょうけど、幼少期からの指導あるいはセンスに拠るところが大きいと思われます。
寺原投手もファームの試合で観ましたが、上体に頼った投げ方をしています。もっと平たく言うと「サマになっていない」のです。
山田投手は私も期待しています。
かつてヤクルトに伊藤智という投手がいました。天才肌の投手でした。投手の資質からいうと近年では最高の一人だと思っています。
山田投手はそれに近いものを感じています。
長くなりましたが、ソフトバンクの躍進を期待しています。
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1つの手がかりとして…。



文春ビジュアル文庫「ヒーロー列伝」の権藤博さんの項に書かれていましたが、
投手の体の中には「間」としか言いようの無い天性のリズムが仕込まれているのだそうです。
いくらすばらしい速球を持っていても、この「間」が打者と合ってしまうと打たれるわけです。

寺原なんかはそのクチじゃないかと見ています。せっかく150km/hの速球があるのに…。
逆に、かつての江川卓さんはたぶん打者との「間」を外す何かを持っているようで
晩年スピードが落ちてからもそれほど打たれませんでした。

ちなみにその本には、そういうこともあって、
「投手の本当の力はブルペンでは分からない。マウンドに上げてみないと分からない」
が投手コーチとしての権藤さんのポリシーだった…という話が書かれています。
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コーチ監督との相性や


怪我の有無なんて事も考えられます

怪我を隠して入団とか
気負いすぎて怪我したとか

それをコーチが見向けなかったとか

単純にコーチ監督との方針があわあかったとか…


本人の実力ってのもあるでしょうけど
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俗に言う即戦力と呼ばれる選手は、完成度が高くのびしろが小さいものです。


ですから高い壁に当たると、なかなかその壁を越えられないのです。
逆に即戦力とは呼ばれなくても、将来の大器と言われる選手は、のびしろが大きいため、比較的壁を乗り越えられるのです。
完成度とのびしろの大小を見極めるのが、スカウトの役目です。
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才能と運と人格が複雑にからみ合って、様々な結果にたどり着くのではないでしょうか。

いくら才能があっても、人格が悪ければ、周囲から嫌われてつぶれて行くこともあるでしょうし、人格がよくても、運がなければ一流選手にはなれないでしょう。運には、けがをしないことや、自分を伸ばしてくれるコーチ、監督と巡り会うことも含まれると思います。
甲子園でスター選手になって、鳴り物入りでプロ入りした場合、二軍でゆっくりと基礎力をつけることが難しい環境だと思います。それに比べて、無名で入団した選手は、落ち着いてじっくりと基礎体力などをつけられるので、ある意味、幸運かもしれません。
昔の話ですが、昭和44年の夏の甲子園で準優勝した、青森の三沢高校の太田幸司投手が近鉄に入りました。本人は2、3年、二軍で鍛えて欲しかったそうですが、あまりの人気のため、一年目から一軍で登板し、オールスターにも出ていました。しかし、本人はかえってそれがいやだったと言います。
その後、かなり頑張りましたが、結局、当初期待されたほどの成績を上げることなく、引退しています。(といっても、通算で70勝くらい?していると思うので、大したものではあるのですが)
プロで伸びる一番の理由が何かは、本当に難しい問題だと思います。わからないから、また面白いのでもありますが。。強いて言えば、そのときの自分に合った環境に入ることができるかどうかではないでしょうか。。
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