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一般企業の経理と会計事務所の仕事の違いとはどのようなものでしょうか?

転職するにあたり知っておきたいので教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

一般企業の場合は普通に小口現金から試算表、給与計算から決算をはじめ、


確定申告・年末調整まで行うのが普通です。

会計事務所についてはまともなところは一般企業で経理担当を2年位行っていて、
日商簿記1級程度の力があり、かつ税理士の科目をひとつでも合格している人を
採用するところと、「単に科目合格の志望者」などと銘打って「頭数が必要な
ところ」があるみたいです。

会計事務所は企業をいくつか担当し、巡回業務として上記一般企業にいる経理
担当者と会い、経理の問題や経営診断を行ったり、確定申告を担当したりします。

いいかげんな事務所では単に巡回だけで業務を持ち帰り、適当なアドバイスで
お茶を濁すところもあるみたいです。PCを使えば未経験でもなんとかなる
みたいですよ。

求人広告で経験や資格を重視している会計事務所を選択したほうが無難です。
単に未経験でもOK,というところは???と思います。
これは働く人にもその会計事務所にお願いする企業にも言えることです。
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この回答へのお礼

なるほど、一般の会社で経理を担当している人にとっては会計事務所の人はいろいろ業務の相談をすることができる先生みたいなものなんでしょうか。だとするとまともな会計事務所に勤務する人は一般企業で経理を経験し、業務を把握できている人でないとなかなか勤まらないのですかねぇ。

私は一応一般企業で経理補助で給料計算や売上集計などを3年近くしていたのですがいまいち経理というものの全体像がよくわからず、会計事務所への転職を希望しているのですが、簿記2級はもっているもののはたして勤まるのかという不安があり質問させていただいた次第です。

回答していただきましてありがとうございました。

お礼日時:2006/04/11 23:34

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