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アルコール類と塩化カルシウムは付加反応を起すとうことは分かったんですが、この場合の付加反応というのは、どういう意味なんでしょうか?
付加反応というのは、二重結合がないと起こらないのでは?と考えているのですが・・・。

一体 どのような反応が起きているのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

>イメージとしては、規則正しくCaClに組み込まれている感じを受けますが…


これは逆で、「付加反応」の方が「分子構造」が変わってしまうのに対し、「吸着」とは「どんなかたちか分らないが、何しろ吸われている」で、「定比例の法則」も当てはまらないことが多いと理解してください。場合によっては、ある分子比率までは結晶水のようにきれいに「配位」しそれを過ぎると「吸着」された溶媒が塩化カルシウムを溶解し始める事までおきます。少なくとも塩化カルシウムの場合、水和塩化カルシウム結晶が水に溶けてベタベタになり始めます。
m(_ _)m
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
「定比例の法則」も当てはまらないことが多いのですか…少しずつイメージできてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 19:48

いわゆる「結晶水」と同じように、「配位」して「吸着」されている状態です。


うまくいくときれいな結晶がとれるかもしれません。(やるだけ無駄ですが)
なおこの場合「付加反応」は正しくなく「吸着」反応になります。
#1のお答えもそういう意味だと思います。

この回答への補足

「吸着」とはなんですか?
イメージとしては、規則正しくCaClに組み込まれている感じを受けますが…
もう少し、詳しく教えて頂けないでしょうか?お願いします。

補足日時:2006/04/24 19:53
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塩化カルシウムは吸湿性があり水と反応して水和物を作ります。


これは塩化カルシウムに水の分子が付加した形になります。
(分子と分子がただくっついただけで原子としての結合ではない。)
アルコールも同じなのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、水和と同じですか!反応して全く新しい物質ができるわけではないんですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 19:53

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