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土というものに現代人というか都市生活者は接することはありませんが、
こういった土にふれると言うこと自体は体にいいのでしょうか?
もし、いい影響があるとしたらどんな点でしょうか?
また、体にとっていい土とは何を多く含んでいる土なのでしょうか?

A 回答 (5件)

自称、山菜採り名人です。


山とか林とか家庭菜園が実家、転勤先問わず必ず無いと精神衛生上悪い人間です。
多分、都会には住めないか、住んでも通勤可能範囲の出来る限り田舎に住むでしょう。

土に触れていると心が落ち着きます。最近のお子様は泥遊びなんてあまりしないんでしょうね。結構重要な事なんですが。

どうなんでしょう。汚い?。汚れる?。必要の無い事?。いえいえ、そんなことは無い筈ですよ。雑菌への抵抗力がつきます。その辺にいる普通の菌でも、普段から触れていないと免疫が出来ません。最近の子供は集団食中毒とかにかかり易いですからね。
あと、野菜がどのようにして栽培され、収穫されるのかあまり気にしていない様子。絵を描かせたらダイコンが木に成っていたという話は有名。

土の成分ですか?動植物の死骸が分解されたものに無機質少々、あとは微生物と細菌類です。生きている土とはそういった昆虫、微生物、バクテリア類が豊富。通気性・保水性が良いということでは無いでしょうか。

これは既に他の方の答えが出ています。本当に良い土ってみた事がありませんか。今度山に行ったら林の中の土を掘れる所まで掘ってみましょう。少しずつ土の感じが違ってきます。でも、その前に虫がとても多い事に気が付くでしょう。大雑把に言いますと、落ち葉を食べる昆虫や、それを分解する微生物、その土ごと食べて移動するミミズそれらの糞と、ミミズが移動した空洞(通気性が増す)色々な条件で良い土が生まれると思います。
でも、その土が生まれる環境からかけ離れた環境にすると土でも腐ります。変な臭いなんですよね。

ウイルスや細菌類から隔離した環境に住むなら土は要らないでしょう。無機質な土壌と、光、化学肥料が入った水でも野菜は育ちます。極端に言えば水耕栽培で、水と栄養と光さえあればいい訳ですが、そんな野菜は美味しくないですね。
この際ですから、家庭菜園でもしてはどうでしょう。良い土の特性は作物の成長として見えますから。

あと、土には癒しの効果もあると思います。野菜を育てるのも生き物相手にする上で、学べる事は多いかと思います。
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最近「園芸療法」なんてのもありますよ。



土だけではないですが、植物を育て土いじりをすることによって

療養効果があるそうです。

また、光る泥団子なんて話題もあります。泥団子を作ることによって

大人も同心に帰って没頭でき、ストレス発散になるとか。

NHKで見たんですけど、なかなか面白かったです。

どちらも「園芸療法」「泥団子」のキーワードでヒットしますので、

良かったらのぞいてみてはいかかでしょうか。
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精神的な面と肉体的な面があると思います。


学問的な事はわかりませんが、体験から感じたことをお伝えします。

肉体的側面からすると、土に触れると皮膚の油分と水分が土に吸収されて肌荒れを引き起こします。
土に油分吸収能力は非常に高く、機械いじりをした後で土を手にとってもむとほとんどの油汚れが落ちてしまいます。
油の除去におか屑を使いますが、土のほうが粒子が細かい分だけ油分の除去能力は高いようです。
ですから、土に触れることは肌の健康の点からは良くありません。
触れている時間にもよるとは思いますが・・・。

次に「歩行」の点から考えると、ひざへの負荷が緩和されます。
アスファルト路面ばかり歩いている時には『ウォーキングシューズ』が必要ですが、土の上ばかり歩いていると長靴で十分です。

精神的な面は全くの感覚ですが、生命が生息するための条件を満たした地面であると思います。
舗装された面は生物の息吹を否定します。
しかし、土の面はどこにでも生命が生息しています。
地面の持っている生命エネルギーが格段に違うでしょう。
比較にならないですよね、片やゼロですから。
土と一言でいっても、土という成分が存在するわけではなく、砂や有機物が細かくなって混ざっているものでしょう。
そのため、自然の有機物が主成分の土と化学成分が多く含まれた土では素性が全く異なります。
私の菜園の肥料は『自給』していますので、化学物質は一切含みません。
そのためにふかふかです。
生育する作物も市販のものと比べようとも思わないほど違います。
微生物の生息数量に大きな違いがあるようです。
微細な生命体といえども膨大な量ですから周囲の環境に何らかの影響を与えているでしょう。
人間の体にとって良い土とは人間以外の有用微生物にとってもよい環境であると思います。
私の結論としては、適度な砂と落ち葉などの有機物が微生物の生息環境としてベストミックスされた土が良い空気さえ作ってくれているように思います。
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 「土に触れること」自体については、私もよく分かりません。



 たとえば、森林浴における「フィトンチッド」による心身のリフレッシュ効果・殺菌効果のような、何か顕著な効果があるというような話は、具体的には聞いたことはありませんし。


 でも、No.1のranxさんもおっしゃっていることですが、心理的な効果はあると思います。
 人類がかつて生息していた環境に戻ることは何らかのプラスがあるはずですよね。

 それに、「土いじり」ということになるとそれなりに体を動かすことになりますので、普段は運動不足の都会人には体のためになると言えるでしょうね。
 また、生命が育つ姿に触れることは、精神衛生上価値あることだと思いますし、花や果実という形で、自分の労働の成果を確実に確認できる点も自己の存在価値の確認に役立つと思います。

 ということで、余りお役に立てなくて済みません。

 一応、参考URLに高齢者や身障者に対して行われている「園芸療法」に関するHPをあげておきます。

参考URL:http://www6.ocn.ne.jp/~htw/whats.html
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医学的なことは分かりませんが、土に触れるだけで、何か癒されていくような感覚を覚えます。


土の何かの成分が働くというよりも、土に触れることによって、身体のある種のバランス感覚の
ようなものが回復されるのではないかという気がしますが...。どういう土と言われても
よく分かりませんが、農薬の撒かれていない土・・・では答えにならないかな。
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