プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ワタシの彼が地方局でカメラマンをしているんですが、
かなりしんどいようです。
・休みがなかなか取れない(もしくは決まっていない)
・休みの日でも急な取材などで呼び出される
・とにかく寝る暇がないので休日は寝るのみ
…と、ナカナカハードの様子です。
だからもちろん連絡もナカナカ出ず。

ここで質問です!カメラマンを相方にお持ちの方達はどのように会っているんでしょうか?!
また、カメラマンをしてる、あるいはしていた、
テレビ局で働いている、などの経験お持ちの方、
夜の23時に撮影を行ったりするもんなんでしょうか?!
どれくらいハードなのか詳しく教えて下さい。
納得できない点が多々ある為、なんだか彼を信じていいのか
迷っております。
ハードな仕事だからしょうがないよね…
と理解はしていますが、かれこれ1週間も会えない状態が
続いています。お互い独り暮らしで
家はチャリで5分くらいにもかかわらず。です。
ちっとも会ってくれません。そりゃあ、疲れてる時は一時も早く寝たいものです
そんな時に恋人のことなど考えられる時間もない・・・・
んですか???!!!
その辺教えて下さい…ワタシと会うよりも寝る方が先決となってしまうほどハードなのかどうか!!!!
じゃないと、なんだか納得いきません…
ちなみにワタシもかなりハードな仕事をしてますが
それでも頑張ろうと思えば会いたいって思います。
一応彼は「努力する」というメールをしてくれ、
その後は「今から野球の中継」などコマカに
メールはしてくれます。有難いと思います☆
しかし、カメラマンにとってメールを打つのが誠意イッパイなのでしょうか。

いろんな人がいますから100%の答えではないのはわかります。
ただ、知りたいのはそんなにハードな仕事kなのか?
ってことです。

具体的にどうハードなのか教えていただければ幸いです…

A 回答 (4件)

テレビ業界のカメラマンの仕事は大変です。


(でもディレクターほどではありませんが。)
休日も早朝・深夜もほとんど関係無く仕事がありますし、報道の場合は突発で急に仕事する場合もありますから、休める日が不定期で一般的な会社の人のような友達付き合いは難しいです。

プロの現場では失敗が許されないし、撮り直しのできないロケ等もありますから神経を使うし、機材も高額で重い物を持つので体力も消耗します。現場への移動中や休みがあれば、少しでも寝て疲労回復をはかりたいはずです。

疲れた身体で仕事すると、集中力が欠けてミスを犯したりして、本来クリエイティブであるべきカメラマンとしての業務を全うすることが難しくなってしまいます。
プロとしての将来を見据えたカメラマンであれば、彼女との付き合いや家庭の用事等を犠牲にすることも多いはずです。
なかなか逢えない彼女もかわいそうですが、カメラマン本人はもっと辛い想いをしていることだと思います。

そういう事を理解してもらえる彼女は物凄く少ないので、事情を知っている同じ業界で結婚する人も結構います。(そのように結婚しても、忙しくて一緒に居られる時間は普通の家庭より少ないです。)

仕事の合間に携帯で電話したりメールするカメラマンやVEは多いですね。

中継だと、放送時間の半日前あるいは前日から放送機材の設営や調整をして、綿密な打ち合わせをしますし、中継後の撤収もかなり疲れます。

そのような疲労した心身状態でする彼女へのメールは、ささやかなリフレッシュ手段であり、精一杯の彼女に対する誠意なのかもしれません。

> 具体的にどうハードなのか教えていただければ幸いです…

信じられないかもしれませんが、ある人の場合の実例を挙げます。

2月にオーストラリアに2週間の海外ロケ。季節が逆なので真夏での野外ロケと夜も観光地での撮影で労働時間が長く、体力を消耗。
日本に帰国して翌日に北海道に移動。雪の稚内、宗谷岬等で寒風に晒されながらの野外ロケや、夜のコンサート収録なので設営・リハーサル・本番・撤収と休みなし。
30℃以上の真夏の気候から氷点下の真冬に一気に変わり、よく皮膚感覚が順応できたものだと思います。

その北海道に3日間居て、1日おいて今度は韓国へロケハンと打ち合わせ。
3日間韓国各地を巡り深夜に帰国。休む間も無く、数時間後の早朝5時に地方ロケに出発。1週間の地方ロケ。

地方ロケから帰り、翌日から雪の残る冬の山中を徹夜で歩く人たちを撮影する追っかけロケ。山道を重い機材を担いで48時不眠不休で撮影する超過酷なロケ。

働き詰めでも休めず、都内でスタジオ収録。例により、深夜にまで及ぶ長時間拘束。

翌日は、某タレントさんがイメージキャラクターを務めるCMの撮影。

カメラマンがすべてこのように殆ど休み無く働いているとは言いませんが、神経と体力を使い、過酷な仕事がありますので、大変であることは間違いないと思います。
それをこなしている人は、精神力が強く、自己管理がしっかりできる人といえるでしょう。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってごめんなさい!

文章読んで…やはり、カナリ過酷な仕事だと思いました。
野球中継とか、番組の制作なんかにも関わってるそうなので
更に過酷なんでしょうね…

体力消耗するのであれば、
やっぱり一刻も早く寝たいでしょうね☆

こういう仕事をしてる人ってやっぱり、
周りの人の理解必要ですよね。

わたしもその一人になろうと思います彼を理解して☆


本当にご親切にたくさん教えていただいて
有難う御座いました☆
また何かあったらご質問させていただきますね☆

ここでお礼を言う形になりましたが
circle0227さん、chihiroppeさんも
本当に有難う御座いました☆

お礼日時:2006/05/06 23:56

元映像制作関連の仕事に就いていた者です。

私はカメラマンではなくディレクターやプロデューサーの仕事をしていましたがバブル崩壊以降だいぶ楽になりましたがそれでも映像関連の仕事は非常にヘビーな仕事になります。特に局関連で報道に携わっていればさらに大変な仕事となります。土日は勿論、一日は24時間ではなく30時間が仕事の目安となりプライベートな時間は殆どありません。笑い話のような実話ですが仕事が忙しい父親がたまに家に帰って久しぶりに会えた3歳の子どもから出勤時に「おじさんまた来てね」といわれてショックだったという話があるくらいです。かつて私がいた会社で就職の面接官を行う際に必ず言っていたのが「あなたは彼女がいますか?・・・この仕事を続けたかったら彼女と別れる事になるかもしれませんよ」と。結婚を前提で考えている場合、彼に「私と仕事とどっちが大事なの」と聞いて、「仕事」と答えらる事もあると思いますが、結婚は彼の収入もあって成立するものです。ここで仕事を投げ出すような彼だったら収入もなくなりますので結果的には家庭を犠牲にする事になります。ネガティブな話ばかりになってしまいましたが「プロ」と呼ばれる仕事は並大抵ではありませんのでそこのところを理解してあげて下さい。
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この回答へのお礼

丁寧なお答え、有難う御座います◎
なんだか…本当に大変なんですね…

ワタシは「仕事と私どっちが大切なの」
って言うタイプではありません(笑)
そんなの決められませんから…

彼が一生懸命頑張っているのなら
私はそれを100%支えてあげたいと思ってます☆
ただ、テレビカメラマンって
本当にどんな仕事なのか知らなくて…

なんだか呆然としていた考えがハッキリと見えてきて、
ああ、本当に大変な思いをしているんだな。。。
と反省しました…(´・ω・`)

私も頑張って支えになってあげようと思います(・∀・)
ちょっと寂しいですが・・・_| ̄|〇

お礼日時:2006/05/08 20:56

こんばんは。


まず、質問者さんの彼がどこの部門なのかにもよると思います。
報道だったらいつ何時事件が起きるか分からないですから、休日でも呼び出されることはあると思います。
それ以外だと、そこまで呼び出される、ということはないと思いますよ。あくまで私の考えですが…。
あと体力的にですが、カメラはかなりの重さがありますから、担いで仕事をすると相当体力を消耗すると思います。
家に帰って即寝てしまうのも仕方がないのではないでしょうか。
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知り合いにカメラマンがいますが、やはりハードのようです。


知り合いは幸いにして報道ではないので、いつ何時に急な取材に出なきゃいけなくなるかなんてことは無いみたいですが、報道だと想像を絶するところもあるみたいです。

プロカメラマンにとっては映像は命の次に大事と言います。自身のコンディションを少しでも良い状態にしておいていい映像を撮りたいと意気込んでいるようです。
ですので多少は私生活を犠牲にしている人も多いようです。

まぁ所属している部門によりまちまちですから何とも言えないようですが…
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